2021.8.6
コラム
さまざまなテクスチャーや色など、種類豊富なコンシーラー。何をポイントに選べば良いか迷ってしまいますよね。今回はmeecoデパコスコンシーラー人気ランキング上位15※アイテムと、お悩みに合わせて上手に使いこなすコツや選び方をご紹介いたします。ぜひお気に入りのコンシーラーを見つけてください。
●色
目的に合わせて自分の肌になじみやすい色選びをする。
シミ、くすみには明るいベージュなど肌色と合うものを。ほくろには肌よりワントーン暗めのベージュ。ニキビにはイエロー系のベージュ。赤みにはグリーン系。青クマにはオレンジ系。茶クマにはイエロー系。黒クマにはベージュやオークル系などがおすすめです。
●テクスチャー
コンシーラーにも、さまざまなテクスチャーがあります。
リキッド、クリーム、固形、など。つけ心地や他のアイテムとのなじみやすさ、使いやすさや隠したい場所などを考慮して選ぶと良いです。
●配合成分
自然由来成分を中心に配合されたアイテムなど、美容成分や保湿成分が配合され、スキンケアも兼ねられる肌にやさしいアイテムもあるので、敏感肌や乾燥肌の方は配合成分に注目して選ぶのもおすすめです。UVカット効果のあるアイテムもあります。
●タイプ別の種類
パレット、ブラシ、チップ、スティック、ペンシル、チューブタイプなど。使いやすさ、携帯のしやすさなどお好みの形状でお選びいただくのも良いです。
3色が入ったコンシーラーパレット。
なめらかに伸び肌になじみます!単色使いだけでなく、カラーをブレンドして隠したい場所や悩みに合わせて色味を変えて使用でき、便利です。カラーをブレンドする場合は、最下段のパレット面を使って、肌に合う色をつくることもできます。鏡と筆が付いていて、お直しにも便利な優秀アイテムです。
クリーミーなテクスチャーのコンシーラー。
<NARS>のロングセラーアイテムで、カラーバリエーションも11色と豊富なため、自分の肌になじむ色を見つけられます。伸びが良く、厚塗りになりにくいので重ね塗りもしやすいです。
カバー力の高さを誇りながら、自然になじみ、肌にうるおいを与え輝きのあるツヤ肌に仕上げます!コンシーラーとしても、ハイライトとしても使用できます。
<NARS>ラディアントクリーミーコンシーラー 各3,960円 商品はコチラから ➤
筆ペンタイプのコンシーラー。
隠すというより、見えなくなる※ような仕上がり。ウォータリーな薄膜のテクスチャーで肌になじみやすく、色ムラをカバーできます。球状の光拡散パウダーが肌の凹凸の中で輝き、立体感のある艶やかな肌に!ハイライトにも肌の補正にも使え、ハイライトには#01/#02/#03、肌の補正には#04/#05を使用するのがおすすめです。
※メイクアップ効果による
ダブルエンドのスティックタイプコンシーラー。
シミやニキビ跡をカバーするコレクトと、クマ、くすみを明るくするブライトがアイテムの両側に付いており、これ1本でカバーと目もとのトーンアップができます。濃密でありながら、エアリーなテクスチャーで、本来のツヤ感をいかした曇りのない肌を叶えます。
<ローラ メルシエ>シークレット カモフラージュ ブライト アンド コレクト デュオ 各4,070円 商品はコチラから ➤
自然由来成分80%のリキッドタイプのコンシーラー。
8つの植物オイルや、植物エッセンスなど保湿成分も配合されており、目もとなどのパーツをやさしくトリートメントしながら、肌の悩みをカバーします。素肌に溶け込むようなテクスチャーでナチュラルな仕上がりに。「部分用」や「お直し用」のファンデーションとしても使用できます!
目もと用のコンシーラー。
フィット感もよく、乾燥しがちな肌もしっとり。やわらかいテクスチャーでのびがよく、均一な仕上がりに。
ブラシに少量を取り、目の下や影になっている部分にのせ、指で軽くたたくようになじませます。
※お届けする商品のパッケージが画像と異なる場合がございます。
どんな肌色にもマッチする3色からなるパレットタイプの高密着コンシーラー。
肌の色になじむ密着感のあるマイルドフォーカスパウダーが、均一でしっとりとした肌を演出し、化粧崩れを防止。使いやすい弾力で肌の細部まで届く細密ブラシで、気になる肌悩みをカバーします。植物由来のエモリエント成分配合。肌色に合わせて色を混ぜても使用できます。
付属のブラシで気になるシミやそばかすに点で置き、軽く指で叩くように馴染ませます。
筆タイプのリキッドコンシーラー。
肌のくすみをカバーし、その効果で輝きと透明感を与えて顔立ちを美しく際立たせます。
小鼻周りなどの細かい部分にも使いやすく、肌に自然になじみナチュラルにカバーしてくれます!外出時も化粧崩れの気になる部分にささっと塗れて、簡単に化粧直しができる優れもの。ハイライトとしても使用できます。ナチュラルメイクの時は、化粧下地にこれ1本でベースメイクを完成させるのもおすすめです!
テカリをカバーし、サラサラ肌に整える部分用コンシーラー。
皮脂吸着、化粧持ち、毛穴凹凸補正効果といったベースメイクならではの配合はもちろん、コンシーラーでありながら、テカリをカバーするスキンケア商品に配合する成分を採用しているのも特徴です。この最適バランス配合により、テカリを防いでくれます。いつものベースメイクにプラスするだけで、サラサラな肌が持続します。
カバー力と薄絹のようなツヤのある仕上がりを両立したコンシーラー。
なめらかに伸びてなじみが良く、肌悩みをカバーしてくれます!
適量を付属のフロッキー アプリケーターでとり、直接肌へなじませるように使用します。ファンデーションを選ばず使用でき、豊富なカラーバリエーションも魅力です。
透明感と立体感を引き立てる、パレットタイプのコンシーラー。
コンパクトの中に、2色のコンシーラーとパウダーをセットしました。
クリーミィなのびのよさとフィット感のバランスにこだわったコンシーラーは、濃淡2色をブレンドすることで、自分にぴったりの色がつくれます。
仕上げにパウダーを重ねることで、コンシーラーのもちをよくし、肌の透明感と立体感を引き立てます。
目もとを明るくする、筆タイプのリキッド状コンシーラー。
目もとの色ムラによる悩みに着目。目まわりを明るく美しくカバーして魅力的な肌を演出する、リキッド状コンシーラーです。
初めてお使いになるときは、キャップをはずし、筆先に中味が出てくるのを確認しながら、ノックボタンをゆっくりと20回程度押します。お手持ちのスキンケアや化粧下地で肌を整えた後にお使いください。パウダータイプのファンデーションと一緒に使用する場合はファンデーションの前に、リキッドまたはクリームタイプのファンデーションと一緒に使用する場合はファンデーションの後にお使いください。ノック2回分が適量の目安になります。カバーしたい部分に適量を直接つけ、指先で軽くのばすようになじませます。
みずみずしいヴェールでカバーするコンシーラー。
肌になじみやすく、ミディアムからフルまで自在にカバー力を調整できます。重ねても厚ぼったくならず、くすみにくいという快適さとカバー力の両立を実現したコンシーラーです。
※お届けする商品のパッケージが画像と異なる場合がございます。
<ローラ メルシエ>フローレス フュージョン ウルトラ ロングウェア コンシーラー 各3,850円 商品はコチラから ➤
筆タイプのリキッドコンシーラー。
ただのハイライターでもない、ただのコンシーラーでもない。光をとらえ、明るさと輝きを与えることで、肌の質感も、トーンも、そして顔立ちまでも変えてしまうかのよう。
1992年のデビューから27年。<イヴ・サンローラン>のロングセラー「ラディアント タッチ」のよりカバー力がある商品です。ポーチに入れて、手軽にメイク直しできます。
SPF25・PA+++で紫外線対策もできるスティック状コンシーラー。
悩みを隠したことを忘れるほどのカバー力がありながら、肌にとけこむような一体感のある上質でなめらかな仕上がりのコンシーラーです。
お手持ちのスキンケアや化粧下地で肌を整えた後にお使いください。パウダータイプのファンデーションと併用する場合はファンデーションの前に、リキッドまたはクリームタイプのファンデーションと併用する場合はファンデーションの後にお使いください。
1cmくらいくり出し、カバーしたい部分に適量を直接つけ、指先で軽くたたくようにして境目になじませます。
<クレ・ド・ポー ボーテ>コレクチュールヴィサージュ SPF25・PA+++ 各6,600円 商品はコチラから ➤
●シミ、くすみをカバー
ベージュ系の、肌に近い色を使ってカバーするのがおすすめです。
チップやブラシなど、ピンポイントで隠せるアイテムを使うと便利です。
●クマを隠して自然な肌色に
クマの種類に合わせて、適切な色を選ぶことが大切です。
・青クマ
青クマは、睡眠不足や冷えなどによる血行不良が原因で生じやすいです。
青の補色となるカラーを足すことで色補正が可能です。青クマは、オレンジ系のカラーなどでカバーするのがおすすめです。
・茶クマ
茶クマは紫外線などの外的刺激や、日々のメイクなどで、メラニンが分泌され、色素沈着することにより起こります。
イエロー系のベージュで補正しやすく、チップやブラシなどを用いてピンポイントでカバーすると良いです。
・黒クマ
皮膚のたるみによる影が原因であることが多いです。
明るいベージュやオークル系のカラーでカバーできることが多く、パール配合でツヤを出せるアイテムなどを使用すると、光で影を飛ばせるのでおすすめです。
●ハイライトとして肌をブライトアップ
鼻筋や目のまわりのCゾーンなど、立体的に見せたい位置に塗布します。
伸びの良いブラシタイプのアイテムを使うと、カラーを扱いやすく、肌になじみやすいのでおすすめです。
●コンシーラー以外のコスメも併用する
ファンデーションを使用することでよりナチュラルにカバーし、ヨレにくいキレイな美肌に仕上げることができます。
パウダーファンデーションはコンシーラーの後に。リキッドファンデーションはコンシーラーの前に使用し、最後にフェイスパウダーの順番で仕上げをします。
ナチュラルに肌になじむものからカバー力があるものまで種類はさまざま。コンシーラーを使って肌悩みをカバーすると、肌印象も変わりメイクがより楽しくなりそうです。ぜひコンシーラー選びの参考にしてください♪
※2020年12月1日~2021年5月30日までのmeeco売上数量に基づく(限定品・廃番品・廃盤予定品は除く)
※価格はすべて税込です。
※品切れの際はご容赦ください。
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