2022.6.8
コラム
美しくつややか、それでいてナチュラルな仕上がりが、コスメファンから絶大な支持を受けている<スック(SUQQU)>のパウダー。ツヤ感のあるナチュラル肌に仕上げるために欠かせない、人気アイテムのひとつです。パウダーの種類は、プレストパウダーとルースパウダーの2種類。ここでは、意外と知らないそれぞれのパウダーの違いや、なりたい肌別の選び方・使い方、パウダーと一緒に使いたいアイテムをご紹介します! 自分にぴったりな<スック>のパウダー選びの参考にしてみてください。
<スック>のフェイスパウダーは、プレストパウダーとルースパウダーの2種類。それぞれの使用感やカバー力、メイク後の肌の仕上がりの違いについてご紹介します。
●プレストパウダーの特徴
フェイスパウダーをプレスし、固形状にしたものが「プレストパウダー」です。肌に密着しやすく、粉状のルースパウダーと比べて肌悩みをカバーしたい場合に適しています。ナチュラルな印象に仕上げるためには薄く均一に塗布しましょう。
使いこなすにはコツがいりますが、ケースがコンパクトで持ち運びしやすいので、外出先での化粧直しに便利です。
●ルースパウダーの特徴
サラサラとした粉状で、ベースメイクの仕上げとして使われることが多いのが「ルースパウダー」です。毛穴や肌の凹凸をぼかして、ふんわりやわらかな質感の肌に仕上げることができます。肌に馴染みやすくムラになりにくいので、誰にでも使いやすいのが特徴です。また、皮脂をおさえてメイク崩れを防いでくれる効果のあるものも。乾燥肌の方には、オイルが配合されているものなど、保湿力のあるパウダーがおすすめです。
<スック>のパウダーは、ルースパウダーとプレストパウダーを合わせて全部で5種類。各アイテムの特徴と違いについて解説していきます。
美容オイル成分と繊細なパール配合で、肌に溶けるように馴染む、大人のツヤ肌がつくれるヘルシーベージュのルースパウダー。
上品でつややかな肌を演出します。オイルの保湿力で通常のルースパウダーよりもしっとりと仕上がるので、乾燥が気になる方におすすめです。しっとりとうるおいのある肌をかなえてくれそう。
スポンジに適量をとって、顔の中央から外側にむかってやさしくのばせば、しなやかでやわらかな印象の肌に仕上がります。
肌のキメを整えて陶器のようなマット肌に仕上がるルースパウダー。
「軽さ」「キメ細かさ」「密着」の3種のパウダーによる薄膜の“マットヴェール”が、肌のキメを整えてくれます。パウダーに含まれたほのかな青みレッド「薄紅梅色(USUKOUBAIIRO)」が、肌に自然な華やかさと透明感を与えてくれそう。スキがなく整った、大人っぽいマット肌が好みの方におすすめです。
パフにパウダーを適量含んでよくもみ込み、顔の中心から外側にすべらせるようにのばします。Tゾーンなどテカリが気になる部分には軽く押さえるようにして使用してください。
限りなく素肌に近いような、清らかでさり気ないツヤを演出するルースパウダー。
ファンデーションよりもエアリーに、肌をトーンアップ*してくれます。パール剤不使用のナチュラルベージュカラーなので、毛穴やシミはしっかりカバーしながら、ナチュラル感を追求したい人におすすめのアイテムです。
パフに適量を含ませてよくもみ込み、余分な粉を落としてから、顔の中心から外側へすべらせるようにのばして使用します。
*:メイクアップ効果による
水面のようにみずみずしく、透明感あふれるフレッシュなツヤを演出するルースパウダー。
パウダーが均一に薄く広がるので、パフでそっとなでるだけで肌に溶け込むように馴染みます。プラチナベージュカラーが肌に自然なツヤを与えてくれるので、つややかな質感に仕上げたい方におすすめです。
使い方は、スポンジに適量をとり、顔の中央から外側に向かってやさしくのばします。
単色のリタッチパウダーと4色のカラービーズパウダーがセットになったプレストパウダー。
2種類のパウダーでカバーと輝きを叶え、重ねるほどに肌のキメを整え、毛穴の目立ちにくいツヤ肌へと導いてくれます。
ブラシにパウダーを取り、中央から外側に向かってすべらせるようにのばして使います。極薄コンパクトなので持ち運びにも便利です。
使い心地や肌の仕上がりが異なる<スック>のパウダー。どう選べばいいのか、迷ってしまいますよね。そこで、数あるパウダーの中から、最適なアイテムを選ぶためのポイントについて解説します。
●仕上がりの質感で選ぶ
パウダーの種類によって、マットな肌、ツヤのある肌、透明感のある肌、ナチュラル感のある肌など、仕上がりは異なります。
ツヤ肌が好みの方は、パール感のあるタイプやオイル成分が配合されているタイプのパウダーがおすすめです。透明感のある仕上がりが好みなら、パープルやラベンダー系のパウダーを選ぶとよいでしょう。
●使い勝手で選ぶ
持ち運びのしやすさや、メイクのしやすさといった使い勝手もパウダー選びの基準にするとよいでしょう。
プレストパウダーはコンパクトで持ち運びしやすいのが特徴。重ね塗りをしたときに軽やかさを感じることができるでしょう。ナチュラルメイクに仕上がり、外出先での化粧直しにもおすすめです。
ルースパウダーはブラシやパフを使って軽く仕上げやすいので、時間のない朝にササッと使うことができます。プレストパウダーより使いこなしやすいのも、ルースパウダーの特徴です。
<スック>のパウダーの効果を引き立てる化粧下地との組み合わせと使い方を、用途別に解説します。肌のお悩みや目的に合わせて、パウダー選びの参考にもしてみてください。
メイク崩れを防ぐには、化粧下地からフェイスパウダーまでを薄く重ねることがポイント。薄付きでもカバー力のある化粧下地とファンデーション、フェイスパウダーを使うのがおすすめです。<スック>のプライマー「スムース カバー プライマー」は、とろりとしたテクスチャーで肌悩みを自然にカバー。SPF30・PA+++でUVをブロックしながら、光沢のあるツヤ肌へと導いてくれます。
化粧下地とファンデーションは少量を丁寧に塗り広げ、その上からルースパウダーを薄くのせましょう。その際、毛足が短くて幅が広いフェイスパウダーブラシを使うと、ムラなく均一に仕上げることができます。
<スック>の「フェイス パウダー ブラシ」はやわらかな毛先が顔のカーブに沿い、小鼻などの毛穴もしっかりカバーしてくれるのでおすすめです。
軽いつけ心地で素肌をきれいな印象に仕上げたい場合は、ツヤ感のある化粧下地とフェイスパウダーを使うのがおすすめです。
化粧下地「トリートメント セラム プライマー」は4種の植物オイル配合*で、うるおいの膜が肌にフィット。<スック>のファンデーションが持つツヤの美しさを高めてくれます。
毛穴をカバーしてくれるので、透明感のあるマットな仕上がりにしたいならルースパウダーを使うとよいでしょう。肌悩みをカバーしながらつややかな肌に仕上げたいなら、パール感とカバー力のあるプレストパウダーがおすすめです。
フェイスパウダーはブラシを使って磨き上げるように塗ると、余分なパウダーが肌につかず、より自然で立体的な印象に仕上がります。
*:サフラワー油・杏仁油・月見草油・椿油(すべて保湿)
テカリやくすみを飛ばしたい場合は、青みピンク系の化粧下地とパール感のあるパウダーを使って、光のベールを肌にまといましょう。
青みピンク系の化粧下地は肌に血色感と透明感を与え、肌のくすみや色ムラをカバー。「ブルーミング グロウ プライマー」は明るく淡い青みピンクのフィルターによりはつらつとした印象に仕上がります。植物由来の美容エキス3種*配合です。
パール感のあるパウダーは、ハイライトのように使えばテカリやくすみを感じさせない、ツヤ肌を演出できます。
*:サクラエキス(ソメイヨシノ葉エキス)、シャクヤク根エキス、バラエキス(保湿)
透明感のあるマット肌やつややかな肌、素肌のようなナチュラル肌など、なりたい肌を叶えてくれる<スック>のパウダー。そのためには、それぞれの特徴や使い方を知り、自分好みのアイテムを選ぶことが大切です。くすみや色ムラなどをカバーしながら肌にうるおいを与えてくれる化粧下地(プライマー)や、やわらかな毛が特徴のフェイスパウダーブラシと一緒に使えば、思い通りの肌に仕上げられそう。フェイスパウダーはベースメイクの仕上がりを決める重要なポイント。多くのコスメファンから人気を集める<スック>のパウダーをぜひ使ってみてください。
*価格は価格はすべて税込です。
*品切れの際はご容赦ください。
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