この秋注目の新作スキンケア
エイジングケア*ならコレ！

1985年生まれの＜ポーラ＞B.A。35年を経て、この秋リニューアル。その全体像を＜ポーラ＞B.A ブランドマネージャーの高橋佐和子さんに伺いました。「B.Aは、年齢とともに変化する肌を科学するために誕生しました。“人生100年”とも言われる今、リニューアルでは、年齢に捉われず、自らのポジティブな力で美しさの可能性へと挑む生き方をご提案。美しいハリ肌を目指す“エピ・ハリネットワーク理論^＊1”とともに、新たなステージへ」。

＜ポーラ＞B.Aシリーズがブランド誕生以来守り続けていることは、3つ。「ブランド最先端の肌理論・成分開発」「ブランド最高レベルの処方化技術」「感性品質へのこだわり」をポリシーに、まず、約1000種類もの候補から見つけ出した独自の複合保湿成分、仙人穀ロスマ^＊2を配合。さらに、感性品質の進化としてテクスチャーや香りにもこだわっています。「お手入れの時間は自分を慈しむ時間。アイテム毎に移ろい重なっていく香り、シプレフローラルアレンジメントを採用。肌実感も満足いただけるように、使い心地にもこだわりました」と高橋さん。

＜ポーラ＞B.Aシリーズは、クレンジングクリーム、洗顔料、化粧水、乳液、クリームの全5品。ブランド誕生時より化粧水と乳液のリフィルを販売し、サスティナブルへの取り組みも続けています。期待できるブランドとして、試してみてはいかが。

＊1 肌表面上にハリ感を与える化粧膜（ネットワーク）を形成すること

＊2センニンコク種子エキスとセージ葉エキスの複合成分

“いと、凜と、生きる”をブランド理念として2018年に誕生した＜イトリン＞。「ベーシックケアであるエレメンタリーラインでは、“顔・体・髪”三位一体ケアの重要性を提案してきました」と、コミュニケーション・PR シニアマネージャー、大山 幸恵さん。「9月に誕生したクレセントラインは、自然体で美しく年を重ねていくことを大切にしたいと考え、大人の肌悩みに取り組みました。ハリ不足のために、“見た目印象”を左右する4つの部位にフォーカス。顔の上：アイゾーン、顔の下：フェイスライン、体の上：バスト＆デコルテ、体の下：ひざ。これら4つの部位にハリを与え、引き締まった肌印象を与えます。人の印象は全身から感じるものだからこそ、顔だけでなく体のケアも大切だと考えました」。

クレセントラインの主要成分は、“ジュンサイ”“グリーンコンプレクス”“テリハボク種子油”（すべて保湿・整肌成分）。さらに、個々のアイテムに合ったこだわりの成分を配合しています。

「＜イトリン＞の共有成分である“メリッサ葉油”“メロン種子油”“ビワ葉エキス”も配合し、精油からなる豊かな芳香も特徴です。クレセントラインは、前向きに美しく年齢を重ねる考え方。4アイテムありますが、まずは気になる部位から始めてみてください。ふっくらとしたハリ感を与え、さらにお手入れも楽しくなると思います」。独自のマッサージメソッドもあるので、トライしてみたい。

上質を求め、本質的な美しさにこだわる大人の女性から支持されている＜スック＞。その根底にあるのは、“大人女性を美しく見せるのはツヤ”という考え方です。「これまで、ベースメイクやカラーアイテムで品格あるツヤを多様に表現してきましたが、今回新たに“素肌に宿るツヤ”を保つスキンケアを目指し、ヴィアルムを開発」と、＜スック＞PRマネージャーの小野芽以子さん。

「ヴィアルムは、ツヤを与えるスキンケア＝トータルエイジングケア*¹。『ハリが…』『潤いが…』といった個別の悩みではなく、トータルで肌悩みにアプローチしたい方におすすめのラインです。科学と自然を融合させた独自の保湿複合成分、ヴィアルム コンプレックスを配合。潤い、ハリ、キメ、明るいツヤ*²、透明感のあるツヤ*²という、＜スック＞が考えるツヤの5 要素を同時にケアし、丁寧にツヤを積み重ねます」。

ヴィアルムは、シンプルな3ステップ。美容液→化粧水→クリームの順に使います。「香りは、香道を感じさせるような深みのある香りを中心に、“光射す道”を表現。神秘的な香りに仕上がりました」。大人の美しいツヤ肌を目指して、3ステップケアを始めてみては。

＊1 年齢に応じたお手入れのこと

＊2 保湿による

撮影／久々江 満　構成・文／STRIPE