2021年これ欲しい！
ｍeecoイチオシ♡マストバイアイテム

日本初のシワ改善美容液として2017年に誕生した、＜ポーラ＞リンクルショット。まとめ買いやリピートする人も多く*¹、これまでに約110万人もが使用。そんな使用者の声を分析し、さらにシワの事実を発見しリニューアルしたのが「リンクルショット メディカル セラム N」です。物事をさまざまな角度から立体的に捉え、ダイナミックに発想する理論に基づき、シワ改善のオリジナル医薬部外品有効成分のニールワン*²や、肌のハリ感と潤いをサポートするための独自成分、角層を整える独自の美容成分などを配合。シワに対して直角に、ゆっくりストレッチするように内から上へとのばすのがコツ。シワ部位にぴたりとなじむテクスチャーも使いやすい。さっそく、シワ改善へ向けての美容液ケアをスタートして！

＊1ブランド調べ

＊2三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Ｎａ

翌朝の肌が楽しみになる夜用美容液としてブランド一躍人気となった、＜イヴ・サンローラン＞ピュアショット ナイトセラム。モロッコにある独自のウリカ コミュニティガーデンで育てられたボタニカル成分や、クリーンビューティのこだわりから生まれたエイジングケア^＊シリーズで、2020年の登場以来ブランド人気が急上昇。そんな中、新しくフォーカスしたのは、肌引き締めのための化粧水です。過酷な環境下で育ったアルガンから抽出されたオイル（保湿成分）と、最適バランスで配合されたビタミン類などを配合。美しい肌の条件である「なめらかさ」「透明感のあるツヤ」を手に入れたい。

＊年齢に応じたお手入れのこと

敏感肌ケアで知られる＜ディセンシア＞から、2019年に発売されたシワ改善オイル状美容液の「アナヤス リンクルO／L コンセントレート」は、使い勝手のよさと効果感でたちまちブランドの“顔”的な存在に。そのシワ改善オイル状美容液をリッチに含ませたのが、1月2日（土）から発売されている、全顔用シワ改善フェイスマスクです。約60回分*¹の使用量の美容液を1枚にぎゅっと閉じ込めた、贅沢なアイテム。有効成分のD-リンクルアミド*²を配合。スチレッチ性の高いシートが肌にぴったりフィットし、みずみずしくしなやかに、肌を引き締めます。

＊1アナヤス リンクルO／L フェイスマスク コンセントレート1回分の使用量目安（0.3mL）から算出

＊2ナイアシンアミド

2016年に生まれた＜ベアミネラル＞スキンロンジェヴィティシリーズは、人生100年時代を見据え、“ゆるぎない美しさ”を備えた肌を目指して、セラムは昨年10月に、クリームとアイクリームは1月1日（金・祝）にリニューアルしました。長命草エキス（ロングライフ ハーブ コンプレックス*²と、ビタミン（ナイアシンアミド：保湿）により、乾燥に向き合います。注目したいのは、「ロングライフハーブ ナイト トリートメント」と、「ロングライフハーブ アイ トリートメント」です。乾燥しがちな肌に潤いを与え、みずみずしいハリ感とヘルシー感に満ちた健やかな肌を目指しましょう。

＊1年齢に応じたお手入れのこと

＊2ボタンボウフウ葉/茎エキス・トレハロース：保湿

手洗いが当たり前となったこのごろ。そんな習慣を楽しく、気分よくできそうなのが、＜ゲラン＞アベイユ ロイヤル から誕生した「ハンドクリアジェル」と「ハンドバーム」です。ブランド最新のブラックビーテクノロジーを搭載。まるでフェイスケアと同じようなレベルでハンドケアができるのが魅力です。ハチ由来成分*¹と保湿成分により潤いをキープする「ハンドクリアジェル」。さらに、ハチ由来成分*¹とシアバター*²を配合した「ハンドバーム」で乾燥しがちな手肌をふっくらとやわらげます。ほんのり甘い香りもブランド人気が高く、ギフトにする人も多い*³ハンドケアのペアは要チェック！

＊1 ハチミツ（整肌成分）

＊2 シア脂（保湿成分）

＊3 ブランド調べ

夜は、肌にとって大切な時間。だからこそ、夜のスキンケアにはこだわりたい。この冬注目すべきなのがラグジュアリーなエイジングケア*¹ブランドの＜ドゥ・ラ・メール＞の最高峰、ジェネサンス ドゥ・ラ・メール コレクションから登場した「ザ・コンセントレイティッド ナイト バーム」です。ブランド独自成分のミラクル ブロス^TM*²の結晶を配合。贅沢なバームが肌に触れるとすぐに心地よく包み込み、潤いに満ちてふっくらした肌印象に。美しいボトルもうっとりと、寝る前のお手入れが楽しみになりそう。

＊1年齢に応じたお手入れのこと

＊2ジャイアントシーケルプ（海藻）などからなるドゥ・ラ・メール独自の保湿成分

大きな環境変化により、ライフスタイルも見直しされている今。新しいお手入れ習慣として取り入れたいのが、昨年の11月に誕生した＜イトリン＞のハンドケアです。アミノ酸系洗浄成分のポータブルなハンドソープと、手肌をケアするハンドクリームとのセット。大人の女性の肌悩みのために開発されました。「洗う・ふき取る・守る」を楽しんで行うためにも、ぜひ活用を。独自のメリッサ葉油などの精油の香りでリフレッシュできそう。

2021年、自分へのお年玉として候補にしたい美容液2品をご紹介。どちらも、モロッコにある「YSL ウリカ コミュニティ ガーデン」で育てられた希少なサフランから抽出された独自成分を配合。＜イヴ・サンローラン＞の最高峰ライン、オールージュの製品です。透明感の美しい赤が印象的なのは洗顔後すぐに使う、オイル状美容液の「オールージュ ユイル N」。そして、ラグジュアリー感あふれるゴールドのボトルは、リニューアルとなった「オールージュ セラム N」。使うたびにハリへの満足感で幸せな気分に浸れそう。

＊年齢に応じたお手入れのこと

乾燥が強まる冬、しっかり保湿ケアしたいと思うなら、＜ポール ＆ ジョー＞の美容液みたいに濃密な化粧水はいかが。シグネチャー成分でもある古木オリーブオイル（オリーブ果実油：エモリエント）や、4種のヒアルロン酸*¹、ローヤルゼリーエキス（保湿成分）など、こだわりの成分を配合。ブランド内で最もリッチな潤いのとろみ化粧水で心地よく肌を包み込み、ふっくらと弾むような潤い肌に。

＊1ヒアルロン酸（ヒアルロン酸Na）、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸酵母発酵液（酵母培養液）、吸着型ヒアルロン酸（ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム）：すべて保湿成分

美しくラグジュアリーなメイク製品でブランド人気の高い＜トム フォード ビューティ＞。さまざまに活躍する多才なトム フォード自身がこだわったのが、オリジナルスキンケアの開発です。昨年9月にデビューした「トム フォード リサーチ」は、トム フォード自ら主導する先端科学を駆使した研究施設から生まれたスキンケア。スキンサイエンスの専門家が先端テクノロジーを探究し、ホワイト ポーセリン カカオ、カフェイン、玉露エキス（すべて保湿成分）という3つの重要成分を選出。さらに、ヒアルロン酸やペプチド（ともに保湿成分）などを配合して、独自に開発。美容液とクリーム、アイクリームを誕生させました。男女で使えるデザインやテクスチャーも魅力！

＊価格はすべて、税込です。

撮影／久々江 満　構成・文／STRIPE