An infusion of white roses
「クロエ オードトワレ」にとって、繊細さこそがエレガンスの証しです。

＜クロエ＞が培ってきた独特の美しさを、より洗練したフレグランス。
トップノートから、そのさわやかさに違いを感じ、シグネチャーのバリエーションと同様、すべてはローズへと集約されていきます。
その中でも「クロエ オードトワレ」は、より軽やかで柔らかな表情をもっています。

＜クロエ＞は1952年、ギャビー・アギョンによってパリに創設されました。エジプト生まれのパリジェンヌで、奔放な精神と、褐色の肌を持つ美女であった彼女は、1950年代に流行っていた堅苦しいレディースファッションから大胆に離れた、上質なファブリックを使ったソフトでボディコンシャスなウェアを作り、「ラグジュアリー・プレタポルテ」というジャンルを提案しました。 2009年のフレグランスの発売以来、クロエ ウーマンの創造的で自信に満ちた個性を表現した香りは、その地位を確立しました。