LUNASOL/ルナソル 人気アイシャドウBEST15｜洗練された華やかな目もとを演出

1位にランクインしたのは、＜ルナソル＞が得意とする繊細なベージュカラーを基調としたアイシャドウパレット「アイカラーレーション」の18番「セピアアンバー」。2つのベージュ系シェードで目もとの立体感を引き立てつつ、体温を感じさせるオレンジとイエローのシェードで洒落感をオン。組み合わせ次第でナチュラルにも華やかにも仕上げられるので使い勝手も良し。“ニュートラルなブラウンパレットじゃ物足りないけど、カラーの主張が強すぎても使いづらい……”、そんな人にもぜひチェックしてみて欲しいパレットです。ちなみにこの「アイカラーレーション」は、現在＜ルナソル＞が展開するアイシャドウパレットの中で1番豊富な種類を有するシリーズ。多彩なラインナップから欲しいパレットがきっと見つかるはず！

a：細かなイエローパールがきらめく、イエローベージュ

b：透明感のある陰影を演出する、スモーキーなアンバーベージュ

c：まぶたを染めるように発色するオレンジベージュ

d：フォギーな発色のセピアブラウン
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

引き続き「アイカラーレーション」シリーズからランクイン。19番の「マホガニー」は、湿度感のある赤みベージュを基調としたパレットで、どこかセンシュアルな雰囲気も感じさせる温感ニュアンスシェードが揃い踏み。ぱっとまぶたにのせても腫れぼったくならない赤み具合の選定は、さすが＜ルナソル＞。大人でも使いやすい洗練されたレッドニュアンスは、ビターな香りも持ち合わせていて、奥深くシックな眼差しを作ることができます。dの締め色は、他3色のどのカラーとも自然に馴染むから、デイリーなメイクなら締め色と他どれか1色という、2カラーグラデーションのメイクをしても良さそうです。

a：細かなイエロー&ピンクパールがきらめく、ピンクベージュ

b：フォギーな発色のパウダリーレッドベージュ

c：透明感のあるつややかなピンクオレンジ

d：マットな色づきのマホガニー
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

3位にランクインしたのは、「アイカラーレーション」の限定色・EX-12番の復刻版としてリリースされた、「アイカラーレーション」15番の「フローレスクラリティ」。肌に寄り添う洗練ベージュのグラデーションとまばゆい光の立体感をまとえるパレットで、本品のキーとも言えるaのダズリングクリアカラーは、正直この色目当てで本パレットを所持しても悪くないと思えるほど、群を抜いてきらめくシェード。まるでダイヤモンドのようにドラマティックな輝きと立体感をもたらし、まばたきするたび、光がこぼれるようなアイシャドウです。単品でも惚れ惚れするけれど、3色の洗練されたベージュと組み合わせると、見事に調和して、それぞれを高め合いながら肌に寄り添って奥行きを生み、鮮烈な透明感を演出してくれます。シンプルだけど特別感のあるベージュパレットが欲しいなら、ぜひゲットして♪

a：まばゆい輝きと鮮烈な透明感を演出するダズリングクリアカラー

b：フォギーな発色のスキンベージュ

c：ゴールドシマーなブロンズベージュ

d：ソフトマットに色づくセピアベージュ
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

アイメイクの基本と言えるような“ベージュ〜ブラウン”のベーシックなグラデーションを改めて楽しみたくなる「スキンモデリングアイズ」。肌そのものの美しさを際立たせるベージュ系パレットを全2種展開しています。01番の「ベージュ ベージュ」は、ピンクみのある2つのベージュを基調として、ハイライトに用いたいシマーなゴールドベージュ、モカブラウンの締め色が合わせられたパレットで、4色の発色具合もバランスがよく、テクニックレスでキレイなグラデアイを作れそう。メイク初心者さんにもおすすめしたいアイテムです。

a：繊細なゴールドラメがきらめく、シマーなゴールドベージュ

b：微細なラメが入ったピンクベージュ

c：ソフトマットなココアベージュ

d：目もとを印象づけるモカブラウン
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

イエロー、ピンク、オレンジ、ブラウンと、なんともチャーミングでプレイフルなこのアイシャドウパレットは「アイカラーレーション」の20番「ビーナスグロウ」。その名の通り、星や惑星がテーマのエネルギーに満ちたシェードが合わせられており、澄んだ輝きと重厚感のあるメタリックな光沢感が魅力的です。ピンク系、オレンジ系と一言では表現できない、自由な色合わせが叶うのも＜ルナソル＞の「アイカラーレーション」ならでは。一見かわいらしさも感じる洗練された各色が、まぶたに溶け込むように馴染んで、新たなグルーヴ感を表現。単品使い、2,3色使いもいいけれど、まずは4色を重ねたときの引力ある目元にトライ！かわいいだけじゃない、ゆるぎない強さを秘めた大人の眼差しを叶えて♪

a：繊細なゴールドラメがきらめく、シマーなゴールドイエロー

b：透け感のある発色でニュアンスを与えるベビーピンク

c：重厚感のあるメタリックなカラーのタンジェリンオレンジ

d：透明感のある陰影を演出するコーヒーブラウン
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

＜ルナソル＞といえば、ソリッドなアイシャドウベース「アイリッドベース（N）」も見逃せないアイテムです。くすみや色ムラをカバーして、アイシャドウの発色と持ちをアップさせてくれるまぶた用のベースで、アイメイク前に指にとって上まぶた全体に伸ばして使います。テクスチャーは、“クリーミーなバーム状”。塗り広げていくと肌に馴染んで、くすみをカバー、アイシャドウの発色、もちをアップ。これは、まぶた表面をパウダーアイシャドウをのせるのに適した状態に整えてくれる"縁の下の力持ち的存在”と言っても過言ではないはず。01番の「ナチュラル」は、ニュートラルなスキンベージュ。本品よりも明るいベージュの02番との全2色展開です。肌の色で選んだりメイクによって使い分けても◎ 比較的、スキントーンを限定しにくいアイテムなので、プレゼントとしても喜ばれそう。
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

壮大な宇宙に広がる星雲や銀河からインスパイアされた「アイカラーレーション」の21番「メルティングネブラ」。繊細なパールがきらめく4色をシームレスに重ねて、目もとに華やかさと透明感を演出できるパレットです。aのベージュ以外のカラーは、見た目から想像する以上に、淡くシアーな発色感。ラベンダー、ローズピンク、テラコッタ、それぞれのベールを纏うような感覚でまぶたに色をのせられます。パレットの初見では華やかな印象を覚える人もいるかもしれないけれど、実際に使ってみると大変驚きのあるシェードです。4色を重ねていくなかで、＜ルナソル＞「アイカラーレーション」ならではの“溶け込むような発色”をより堪能できそう。普段カラーメイクをしない人にもチェックしてみて欲しい品番です。

a：繊細なシルバーパールがきらめく、肌馴染みの良いピンクベージュ

b：軽やかに馴染むシアーなラベンダー

c：鮮やかながら透明感のある発色のローズピンク

d：繊細なゴールドパールがきらめく、シアーなテラコッタ
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

アイメイク前のワンステップで、仕上がりに差がつくアイシャドウベース「アイリッドベース（N）」。まぶたのくすみや色ムラをカバーし、パウダーアイシャドウをのせるのに適した土台へと整えてくれます。02番の「ライト」は、本ランキング6位で既出の01番「ナチュラル」に比べて、1〜2トーン程度明るいスキンベージュ。肌に馴染ませると、ふわっとやわらかくトーンアップし、淡く繊細な発色のアイシャドウもよりクリアに表現できる印象です。本品は01番と02番の全2色展開。肌の色で選ぶだけでなく、2色持ちして、使うアイシャドウやメイクによって使い分けるのもアリ◎ ＜ルナソル＞ファンのみならず、アイメイクの完成度を高めるアイテムとして持っていても良さそう。
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エネルギーに満ちたゴールドシェードを基調とした「アイカラーレーション」の23番「モーニンググロウ」。今年発売された新色で、その名の通り“朝焼け”を思わせるウォーミーなゴールド〜アイボリー、ピーチ、オレンジベージュのグラデーションを楽しめるパレットです。見た目の印象以上に温感のある4色で、肌にのせるとじゅわっと内側から滲みでるように発色します。深く濃く発色する締め色はなく、ニュアンスベージュで仕上げるので、抜け感が出るところも特徴です。夏の陽射しにも映え、体温を感じさせる、いきいきとした目もとに♪

a：繊細でなめらかな光沢感を放つ、サテンアイボリー

b：シームレスに彩りを馴染ませるニュアンスコーラル

c：まぶたを染めるように色付けるつややかなイエローゴールド

d：彩りに溶け込み奥行きを与えるオレンジベージュ
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

ランキング9位に引き続き、こちらも「アイカラーレーション」シリーズの2024年新色。24番の「ルーセントブルーム」は、レディでソフィスティケートな印象のピンク系シェードが詰まったパレットです。各カラーを適宜重ねながらまぶたにのせてみると、パレットの見た目の印象よりも肌に溶け込むようなコーラル感があって、上品に馴染みながら目もとに彩りと華やぎを宿してくれます。ダークブラウン系のアイライナーやマスカラで目もとを締めて仕上げるのがおすすめです。

a：繊細な光感で透明感を与えるソフトマットなホワイトベージュ

b：ほのかな光沢感、サテンライクなコーラルピンク

c：まぶたを染めるように色付けるつややかな赤みのあるローズピンク

d：彩りに溶け込み奥行きを与えるココアベージュ
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

「アイカラーレーション」22番の「セレニティフュージョン」は、こなれた印象に仕上がるオレンジ〜イエロー系の洒落感ベージュパレットです。全体的にフォギーな発色で、締め色のグレージュも淡い色づき。オレンジ、イエローのシェードもナチュラルな発色なので、オフィスワークの日にも使えそう。プレーンなブラウンやベージュ系パレットにマンネリ気味のときや、普段のメイクに＋αの変化が欲しいときにも適任なニュアンスカラーのパレットです。4色ともアイシャドウブラシでラフにまぶたにのせても失敗しにくい発色&色味なので、ちょっとそこまでのワンマイルメイクや時短メイクの際にも頼りになります。

a：ハイライトに適したシマーなエクリュ

b：細かなラメがきらめくシャーベットイエロー

c：ヘルシーな温感を宿すメタリックオレンジ

d：サテンライクなパウダーグレージュ
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

なめらかなツヤを与え、明るく澄んだ目もとを演出する単色アイシャドウ「ライティングアイズ」。現在は07番の「シャイニーベージュ」のみ、全1色展開です。肌馴染みの良いシマーなベージュシェードは、パウダリーで肌に溶け込むようになじみながら自然な華やかさのある発色。チップや指先でしっかりめにのせるとスウォッチのように色づく一方、アイシャドウブラシでとって撫でるように肌にのせるとベージュの色味の印象よりも表面の光沢感と透明感を出せて、ラメ&パール入りのクリアベールのように活用できます。単品使いでさりげなく目もとを彩ったり、グラデーションのベースカラーにしたり、ハイライトの代わりに使ったり、アイシャドウの上から重ねても◎ 1つ持っておいて損のない、ポテンシャルの高いアイシャドウです。
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暖かなコーラルピンクとゴールドが明るくフレッシュに目もとを彩る「アイカラーレーション」11番の「サヴェージュローズ」。すべての色を適宜レイヤードしていくと、多幸感のある暖色系グラデーションアイに。シンプルな色合いにしたいときは、イエロー、ピンク、コーラルのいずれかと締め色のブラウンで、2色のグラデーションにしても良さそう。パレット内の4色は、いずれもシアーな発色で、肌馴染みも◎ ぱっと見は可愛らしいガーリーな色のパレットにも思えますが、実際に使ってみると大人フェミニンなムードを演出でき、ちょっぴりヘルシーな雰囲気も漂わせることができます。メインにする色を変えるだけでも印象が変わるので、その日のファッションや気分に合わせて色々と楽しんでみて。

a：ゴールドパールが繊細にきらめく、シアーな発色のミモザイエロー

b：サテンライクでシアーな発色のミルキーピンク

c：ソフトに温感を宿すコーラルピンク

d：ソフトマットな質感のココアブラウン
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

「ベルベットフルアイズ」シリーズは、その名の通り、ベルベットのような深い光沢と奥行きのあるまなざしを作るアイシャドウパレット。全2種展開で、どちらもシックなワントーンメイクが楽しめる配色になっています。今回ランキング入りした01番の「ディープボルドーベルベット」は、質感の異なる4色を重ねることでベルベットのような深い光沢感と上質な奥行きを表現できるパレットになっていて、ほぼ見た目通りに発色します。中でも、dの締め色はチップや細いブラシを活用すればアイラインとして使えるくらい、かなりリッチな色が出せます。近頃、ふわっとラフなメイクがトレンドに上がっているけれど、こういったしっかりと上品に決まるグラデーションアイカラーは、かっちりとしたフォーマルの装いにもマッチするから、大人の身だしなみとしてチェックしておきたいですね。

a：明るさと輝きをプラスするホワイトピンク

b：ツヤと光沢を与え、立体感を演出するくすみピンクベージュ

c：微細なパールが輝く、セミマットでリッチな発色のボルドー

d：マットな質感、リッチな発色のバーガンディ
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ

肌の色から発想された色と、異なる光感のグラデーションにより、計算された立体的な目もとをつくる4色セットのアイシャドウ「スリーディメンショナルアイズ」。全2種展開で、それぞれ色調の異なるベージュ系のパレットです。今回紹介の01番「ナチュラルベージュ」は、やや黄みのあるベージュ〜ブラウン系のシェードで構成されています。ニュートラルなカラーなので、オンオフ問わず使いやすそう。また、メインカラー、フォローカラー、ハイライトカラー、シェードカラーと各色の役割がわかりやすいため、メイク初心者さんにもおすすめ。あくまでも“4色のパレット”として発売されているけれど、aのハイライトカラーとdのシェードカラーにいたっては、その1枠の中に質感と色味の異なるアイカラーが3つ合わせられていて、陰影の絶妙な調整も可能です。

a：ニュアンスホワイトのハイライトカラー

b：シアーなミルキーベージュのフォローカラー

c：シアーなナチュラルベージュのメインカラー

d：目もとを深く印象づけるブラウンのシェードカラー
※画像(左)色調イメージ、(右)仕上がりイメージ