2021.9.3
コラム
眉の形は人それぞれ。ポイントメイクでトレンドを意識したいけど、自分の眉をどのようにメイクしたらいいのかわからない…。そんな悩みを抱えた方におすすめなmeecoデパコスアイブロウランキング15位※と、おすすめカラーアイブロウアイテムをご紹介! 初心者でも簡単に描けるアイブロウのコツや、マスクメイクでも長持ちしやすい綺麗に仕上げるコツも掲載していますので、ぜひ参考にしてください♪
アイブロウでメイクの印象を変えてみよう! アイブロウを変えると、今までのメイクがぐっと垢抜けます。秋のメイクにアイブロウに変化を取り入れてみてはいかがでしょうか。
●ペンシル
基本のアイテムとして一番始めに使用するアイテム。眉の形を整えられ、繊細なラインを引くことができます。
ペンシルタイプは簡単で使いやすいので、眉を思い通りのシェイプに整えることができます。顔の骨格に沿わせて毛並みを整えながら描くことで、左右のバランスを整えながらナチュラルながらも洗練されたメイクに仕上げることができます。ペンシルによって眉を仕上げることで、メイクの印象を左右するといっても過言ではありません。ヘアメイクの色に合わせて、カラータイプを選びましょう。
ペンシルには鉛筆タイプと繰り出しタイプがあり、濃淡を調整しやすいのが特徴。鉛筆タイプは折れにくく、どの肌質にも対応可能です。特に脂性肌の方にはおすすめです。繰り返し使うことができ、先端を削って調節することで太いラインも細いラインにも調整できます。
●パウダー
眉に自然な色を足すことのできるアイテム。ヘアカラーに合わせて、地毛の髪の毛の色よりもワントーン明るめを選ぶといいでしょう。ペンシルで形を整えたあとにパウダーを使って色をのせることで立体感を演出できます。またナチュラルメイクに仕上げるには、若干太眉にするのもトレンド。もともとの眉を活かして描いてみましょう。
単色のものもありますが、複数色の配色になっているものも多いので、色を混ぜ合わせることでグラデーションを作ることが可能。パウダーで色をのせ、ペンシルの線をぼかすことで、ふんわりと自然な毛流れの眉を描くことができます。眉の毛量の多い方は省略しても可能ですが、ペンシルと併用することで、顔の陰影をさりげなく演出し、横顔の印象までも美しい自然な眉に仕上げることができます。ノーズシャドウとして使用することもできます。
●マスカラ
仕上げに使うアイテムとして、多くのブランドで取扱いがあります。マスカラタイプは自分の眉色からカラーチェンジすることで、眉にはっきりとした印象を加えることもできます。雑誌や街角で見るメイクが素敵だなと思う方は、ペンシル・パウダー・眉マスカラの3種を使用している場合がほとんど。それだけメイクの印象を左右するアイテムなので、アイブロウに自信がないという方は、ぜひこの3アイテムを使って仕上げてみてください。
眉マスカラは髪色や肌色に合わせて選ぶことで、メイクの雰囲気をがらっと変化させることのできるアイテムです。カラーバリエーションが豊富で、眉を目立たせることも、ナチュラルに溶け込む印象に仕上げることもできるので、垢抜けた雰囲気に導くことも可能。眉の量には個人差があるので、眉が薄いと感じる方には、単体ではなく他のアイテムと一緒に併用するのがおすすめです。
●リキッド
眉の毛量に不安のある方、脂性肌で眉メイクが落ちやすい方におすすめのアイテム。ウォータープルーフで水に強いものや、スマッジプルーフでこすれに強いものもあり、崩れにくいアイテムが多いのが特徴。先端が筆ペンのようになっており、スムーズにするすると滑らかに眉を描くことで思い通りのシェイプに仕上げることが可能です。形を整えるというよりは、毛量の少ないところに毛を一本一本描き足すイメージで、メイクアップ効果によって眉全体の毛量を増やすことが可能です。
ペンシル・パウダー・マスカラと比べ、リキッドペンタイプは少し難易度が上がるので、眉メイク上級者向けアイテムです。
まずはご自身の肌質を知りましょう! 脂性肌と言われる肌質の方は、眉付近の皮膚にも油分が多いため、比較的眉メイクが崩れやすい方です。もともと眉の骨格のあたりの皮膚は油分が多く、メイク崩れをおこしやすい箇所でもあります。なので、自分の肌質によってアイテムを使い分ける必要があります。
1. 脂性肌(肌の油分が多い方)…リキッドタイプ、ペンシルやパウダー・マスカラのトリプル使いで崩れにくさを優先しましょう。
2. 普通肌(肌の油分が気にならない方)…ペンシル・パウダー・マスカラで仕上げましょう。
パウダーファンデーションで眉まわりを整えます。最初のステップで粉をはたいて油分をおさえることで、アイブロウの色もちを良くし美しい眉が完成します。
またアイブロウメイクの前には必ずスクリューブラシで毛流れを整えることで、色ムラを防ぎ、自然な眉に仕上げることができます。
●メイクのバランス
全体のメイクのバランスに合わせて、カラーやテクスチャーを選びます。
アイメイク、チーク、リップとカラーをワントーンで合わせ、抜け感を出すことも可能。一方でしっかりメイクに合わせ、リキッドタイプで眉を引き、モード感を出すこともできます。
●髪、目の色
髪の毛や目の色に合うカラーを選ぶと、統一感を出しやすく自然な仕上がりに。例えば、黒髪に合わせてアッシュグレーを選ぶ、茶髪や茶系の目に合わせてブラウンを選ぶなどカラーバリエーションに統一感をもたせます。
●仕上がり
眉のシェイプを決めることが大切です。眉山のカーブをしっかり取るのか、なだらかな曲線を描くのかでもメイクの雰囲気は変わります。自分のもともとのシェイプを活かすのもいいですし、それを崩してトレンドのシェイプにすることもできます。マイブロウの3種、ペンシル・パウダー・マスカラを併用することで、お好みのアイブロウに仕上げることができます。
●カラー
眉の印象は色に左右されます。わかりやすいのは、明るい髪色の方が濃いアイブロウメイクをした場合。金髪の女性がアイブロウを黒やグレーにすることがあります。これは自分自身の個性や特徴を最大限に引き出す効果があります。一方で、髪色の明るい方が同じトーンの明るいカラーでアイブロウを仕上げた場合。眉の印象が弱くなり、メイクが優しい柔らかい雰囲気にまとまります。どちらも間違いではないので、自分がどんなメイクになりたいのかを決めてから、アイブロウの色味を選ぶことがポイントです。
●キープ力
朝のメイクは完璧だったのに、午後はアイブロウが崩れてしまった…そんなことが起こらないように、先述の仕込みを行うことがポイントです。アイブロウメイクの前にパウダーをはたき、スクリューブラシで毛流れを整える。このひと手間で色持ちもキープ力も変わります。さらにキープ力を高めたい場合は、ペンシルやパウダーの単体で仕上げるのではなく、両方を併用したうえでマスカラで仕上げることでキープ力を高めることができます。マスクメイクにもおすすめです!
それでは早速、meeco売上ランキングを15位までご紹介します! どれも使いやすいアイテムで、アイブロウが苦手な方も上級者にもおすすめできます。
ふんわりと仕上がる独自のベース紛体により、ナチュラルでいて意志のある眉を描くことができる、パウダータイプのアイブロウパウダー。
絶妙なカラーの組み合わせの3色パレットで、7種類あるのでモードと正統派、モード系などなりたいテイストに合わせた眉に仕上げられます。使い方はチップに適量をとり、眉山から眉尻、中央部、眉頭を仕上げます。
※おすすめする仕上がりや色の発色により、01・02と03・04・05・06は付属ブラシの形状が異なります。
<イプサ(IPSA)>のアイブロウパレットは、眉全体の形、眉尻の形、眉頭の陰影、眉毛の色の4つを考えて、5色のパウダーとそれぞれの塗布用途に合わせて設計された4つのブラシを配置しており、形から色まで、自然で自分にぴったりの眉を描くことができます。
5色を使い分けることで、ナチュラルで立体感ある眉に仕上げることができます。
コンパクトには用途に合わせた4つのブラシが付属されており、外出先でも持ち運びに便利です。オイルでコーティングされたパウダーのため、崩れにくくもちがいいのが特徴です。
繊細な極細芯で、眉毛の1本1本まで描けるような、カートリッジタイプのアイブロウペンシル。
新色登場で、より眉毛の色を活かした自然な仕上がりになります。極細芯タイプでパウダリーな感触で、細かい部分も丁寧になめらかに描けるペンシルです。
ブラシ付きなので、描いたラインを簡単にぼかせ、ナチュラルな仕上がりをサポートします。繰り出し式を採用し、削らずにいつでも瞬時にメイクアップできるのも嬉しいポイント。無香料タイプ。
※専用ホルダー「アイブロウ ホルダー(別売)」にセットしてお使いください。
アイゾーンの立体感を追求して生まれた、5色セットのアイブロウパウダー。
肌なじみのよいベージュからブラウンのグラデーションで、髪の色や仕上がりイメージに合わせて自在に色の調整ができます。アイシャドウやアイライナーとしても使え、これひとつで立体的なアイゾーンを演出できます。
1本1本の眉の濃淡まで描けるワックスで形を整え、その上からナチュラルなパウダーで仕上げるデュオアイテム。
適度な硬さで描きやすいワックスは、なめらかなテクスチャーで肌に密着。クリアな発色で表情に透明感を与えます。付属のアングルブラシで、細い線まで明瞭に。仕上げ用のパウダーは、眉にふわっとニュアンスを重ねて奥行きを出し、表情を立体的に見せてくれます。コシのある楕円型ブラシで、パウダーを自然にフィット。
2つの色とテクスチャーを好きなバランスで組み合わせ、さまざまな印象を叶えると同時に、質感まで美しいまま長時間キープします。
<THREE>THREE アドバンスドアイデンティティ ブラウシェーピングデュオ 各4,180円 商品はコチラから ➤
なぎなたタイプ(M)と<RMK>史上最も細い1.5mmの極細タイプ(S)のペンシルを一本にセットできる、Wエンドのアイブロウ。
なぎなたタイプは、眉毛に沿って寝かすように描けばやさしくふんわりと、立てて描けばしっかり発色。極細タイプは、眉尻や眉毛のすき間をうめたり、眉毛一本一本を描くのに適しています。なぎなたタイプにはスクリューブラシも内蔵されているので、毛流れを整えたり、ふんわりぼかすこともできます。なぎなたタイプ(M)3色と極細タイプ(S)3色の中から、お好きなカラーを組み合わせて使用できます。
滑らかなタッチで、思い通りの眉がスムーズに描けるアイブロウペンシル。
ペンシルの反対側はスクリューブラシをつけることも、チップを選択することもできるのでお好みに合わせてお選びいただけます。
スクリューブラシを選んだ場合は、ご自宅でも外出先でも手軽に毛流れを整えることができてとても便利。メイク直しの時にも重宝します。
一方チップタイプはアイブロウパウダーが手もとにないときに便利に使えます。ペンシルでアイブロウを仕上げた後にチップでぼかすと自然な表情に。
お持ちのアイテムとの組み合わせで選びましょう。
(別売りの専用ホルダーが必要です。)
洗練された美しい顔立ちを演出するアイブローペンシル。カートリッジタイプ。
眉に自然な濃淡をつけ、美しい顔立ちの印象を演出するアイブローペンシルです。なめらかなタッチで、立体的な美しい眉を演出します。
細く繊細な線も、ふんわりと豊かな毛量も、自在に描けるアイブロウペンシル。
ふんわりとナチュラルに仕上げるパウダリーな質感と、なめらかな描き心地をもたらすモイスチャライジングな質感で仕上げることができます。相反する質感が同居するバランスで、表情に透明感と立体感をもたらすクリアな発色の眉が描けます。芯先は、鋭い角となだらかな曲線をもつ六角形。眉デザインの幅がテクニックレスに広がります。眉毛を整えるスクリューブラシ付き。
※こちらの商品はリフィルのみとなっております。別売りの専用ホルダー「THREE アドバンスドアイデンティティ アイブラウペンシル ホルダー」にセットしてご使用ください。
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<THREE>THREE アドバンスドアイデンティティ アイブラウペンシル ホルダー 2,200円 商品はコチラから ➤
リキッドタイプのアイブロウ。洗練は、眉が決める。繊細な筆先で眉を1本1本自然に描くことができ、水や皮脂に強く、肌なじみのよい発色で美しい仕上がりが長時間持続します。眉毛を1本1本足していくように描きます。
本来の眉をいかしながら、軽やかな眉をデザインする「Wアイブロウカラーズ」から、ナチュラルに表情を引きしめる2つの新色が登場。
描きやすい平筆型のライナーと小回りのきくカラーマスカラをそなえたWエンドタイプなので、自然にすき間をうめながら立体的な仕上がりに。フェミニンなやわらかさを引き出すメープルブラウンと、クールで大人っぽいモーヴブラウン。どちらもエレガントなベージュメイクに、気張らないおしゃれ感をプラスします。
毛流れを整えながら、上品なツヤとボリュームを与え立体感を演出してくれます。まるで自眉のような美しい仕上がりへ。眉尻から眉頭へ向かって、逆なでるようにブラッシングし、さらに眉頭から眉尻にブラッシングして使用します。
<スック>ボリューム アイブロウ マスカラ 各3,300円 商品はコチラから ➤
まるでカラーリングしたように、自然で均一な眉の色と質感に仕上げるアイブロウマスカラ。
柔軟性のあるマスカラ液が、眉の1本1本をしなやかにコーティングします。ナチュラルにもプレイフルにもまとえるモードな発色と、長時間崩れないすっとした毛流れで、表情にニュアンスと余裕を。丸みをおびた三角錐型のブラシで、眉毛をしっかり捉えます。
軽やかなタッチで自然な眉が描ける、フラットタイプのアイブロウペンシル。
絶妙な角度にカットされた薄めの芯によって、眉毛1本1本を描くことも、全体を形づくることも思いのままにできます。
ぼかしを活かした自然な陰影も、眉尻のシャープなラインも描ける、濃淡2色のパウダータイプのアイブロウ。新色が加わり、さらにひとりひとりになじむ色合いに。
フィットしやすい濃淡2色のセットで、きりっとした眉に仕上げたい時は濃い色、ソフトに仕上げたい時は淡い色など、組み合わせは自由自在。濃淡2色の混ぜ合わせで、どんな眉の色のトーンにもフィットします。
しっとりした感触で粉散りしにくく肌にのり、なめらかに広がりながら肌になじんだ自然な仕上がりに。肌に密着して化粧もちに優れ、仕上がりの美しさが持続します。無香料。
ここからはカラーアイテムを中心にご紹介します。髪色に合わせたり、いつもの定番のアイテムにプラスしたり、遊び心をもちながら選んでみましょう。
3色パレットのパウダーアイブロウ。
表情までも更新する清冽な旬の眉へ。ダークカラー+ミドルカラー+ライトカラーをひとつのパレットに。ノーズライトで光をのせて、軽く抜け感のある眉を演出します。影をつくる+光を集める。仕上げたい色に合わせて、単色でも混ぜても使えます。
付属のブラシ(大か小)にとり、骨格に沿って眉毛を足すように描きます。最後にライトカラーを目頭、鼻筋、眉弓骨にぼかします。
新作の眉デザイニングコンパクト。
カラーも毛流れもオリジナルに。自由自在なカラーで、ナテュラルにも個性が光る眉に仕上げられるパレットです。
パウダーでふんわりと眉を描いた後、クリームを塗布して眉毛の色まで変えることで、オリジナリティあふれる眉毛に仕上がります。髪色に自然になじむカラーや映えるカラーなどの豊かなカラーレンジで、立体的な理想の眉に仕上がり、しっかりキープ。
パウダー:撥水・撥油性に優れたオイルでコーティングしているため、汗や皮脂によってにじみにくく、描いたままの美しい眉をキープします。するすると描きやすく、思い通りの眉を描くことができます。
クリーム:クリーミーなベースが眉毛1本1本に均一に絡みやすく、毛流れを整えてナチュラルで美しい立体的な眉を演出します。
#05は紫とのコントラストの美しいブルーのパレット。奥行きのあるブルーと深みのある紫の2色をブレンドすることで、ブルーが浮かずに肌になじみます。ブルベさんに特におすすめ。
#04はブラウンとのミックスパレット。ピンクの使用料によって明るいカラーにも。あるいは落ち着いたピンクにブラウンをブレンドすることで、ナチュラルカラーにも。アイブロウにピンクをのせる。さりげなく個性を際立たせます。
<ジルスチュアート>のピンクで、自分に似合うロージー眉に。フェミニンでやわらかい質感の眉を叶えるロージーニュアンスカラーのアイブロウパウダー。
色を混ぜて使うことで、お好みのニュアンスに仕上げられる3色入りパレット。付着性のよいオイルを配合することで粉飛びせず、簡単に色を均一にのせることができます。また、ソフトフォーカス効果のある球状パウダーにより、ふんわりやわらかな印象の眉に仕上げます。汗・皮脂に強く、化粧もちがよく長時間美しい発色が続きます。天面を鏡として使用できるスライドケースに、2つ折りのブラシ付き。アルコール(エチルアルコール)フリー。クリスタルフローラルブーケの香り。
<ジルスチュアート>ジルスチュアート ニュアンスブロウパレット #02 rose pink shade 3,520円 商品はコチラから ➤
自然な発色とセット力でどんな眉にもナチュラルな仕上がりをもたらす、使い勝手の良い眉用カラーマスカラ。
毛流れを美しく整え、ふんわりとした起毛感覚の立体感を生み出します。濃い眉はソフトに和らげ、薄い眉には存在感を与えちょうどいい眉色を提供する、充実のカラーラインナップ。擦れに強く、つけたてのような美しい仕上がりが長時間続きます。「Amplitude パウダリー アイブロウライナー」や「Amplitude パウダー アイブロウ」で眉を描いたあとにお使いください。ブラシに液を適量含ませ、眉の毛流れに沿って1本1本をとかすように塗布します。ご使用後は必ずしっかりキャップをしめてください。
<ご使用上の注意>まつげへのご使用はおやめください。衣服等につくと落ちにくい場合がありますのでつかないようにご注意ください。
<アンプリチュード>Amplitude アイブロウ カラーマスカラ #01 ゴールドベージュ 4,180円 商品はコチラから ➤
ひと塗りでボリュームを与え、洗練された印象に仕上げる眉マスカラ。
ふんわりとボリューム感のある立体的な眉を演出するマイクロファイバー配合。ウォータープルーフタイプで美しい仕上がりを長時間キープしてくれます。ロングウェアリングで重ねづけしやすくボリュームアップ。汗や湿気で崩れにくくウォータープルーフ。色褪せしにくくスマッジ プルーフで肌に密着します。
ここまででどのカラーアイテムを使用するのか決まったら、さっそく描き始めましょう。はじめはぎこちなくても大丈夫。リラックスして描いてみましょう。
●眉用のツールでお手入れする
アイブロウを美しく仕上げるために眉を整えます。シェイプを決めたら、無駄な毛をカットすると整えやすくなります。ただカットしすぎるとかえってバランスを崩しやすいので、「もう少し手を加えた方がいいかな」という程度で手を止めるのがポイントです。また、コームで眉の毛流を整えておくことも大切です。
●地眉をいかす
地眉の毛量・毛流をいかしつつ、アイブロウを仕上げるようにしましょう。もともとのパーツをベースに、地眉が薄い場合は埋めるように仕上げるとより自然で美しい仕上がりになります。
●眉頭・眉山・眉尻の3点を押さえる
眉頭はパウダータイプでぼかすようにしましょう。ペンシルを使うと不自然に目立つ部分でもあります。パレットのうちもっとも薄いカラーをふんわりとつけると自然で立体的になります。また眉山のカーブは角度をつけすぎないようにすると、トレンドを意識したシェイプになります。この眉山の部分にはパレットの中でもっとも濃いカラーをブレンドしながら使うと描きやすくなります。最後に眉尻の部分は毛流れに沿ってミドルカラーを使い仕上げます。眉尻は細く描き、自然にフェードアウトするように描くと洗練された印象に。
●なりたいイメージに合わせて変化をつける
こちらは上級編ですが、なりたい印象に応じて眉のフォルムに変化を出すことも可能です。曲線・直線に変化をもたせたり、瞳の大きさに応じて短め・長めを調節すると、メイクの印象は大きく変わります。どんな表情にしたいのか、あるいは相手にどんな印象を与えたいのかを考えながら、眉の形を変えてみるとメイクの仕上がりが変わります。
アイブロウがうまく仕上がると、メイクの雰囲気がぐっとよくなります。そのぶんアイブロウは難易度も高めですが、今回ご紹介したアイテムを使うことで、だれでも自然で立体的な眉に仕上げることができます。どれか一つのアイテムだけを使用してしまうと、どうしても取ってつけたような不自然な印象になってしまいますが、ペンシル・パウダー・マスカラの3種を使うことにより、簡単に美しい眉が仕上がります。
またアイブロウの場合は、他のカラーアイテムに比べシーズンによるトレンドも大きく変わることはありません。自分にぴったりのアイテムが見つかったら、だれでも美眉になることができるのです。さあお気に入りのアイテムを見つけて、鏡の前でメイクを楽しみましょう!
※2020年12月1日~2021年5月30日までのmeeco売上数量に基づく(限定品・廃番品・廃盤予定品は除く)
*価格はすべて税込です。
*品切れの際はご容赦ください。
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