私たちを魅了してやまないバラの多面性は、香水に物語の風景や、深みや、ロマンスを与える。抽出方法により、2種類の素晴らしい香料が採れる唯一の花、それがバラ。そこからもたらされる香料は、ローズアブソリュートとローズエッセンス。
「ローズ パーエッソンス」は、ローズエッセンスの特徴をいかして創作された。それは比類ないメタリックさと、グリーンなフレッシュさ。調香師のセルジュ・オリヴィエラは、それらを理想的に生かして、若々しさのある香りに仕上げた。

1991年、マリー・エレーヌ　ロジョンによって創立された“バラの香り専門”のメゾン香水ブランド。香水のインスピレーションは、パリから1時間の郊外にあるコンピエンのバラ園から生まれます。「自分自身が満足し心地よい香り、流行に左右されることなく自分だけの香りを求める、エレガントな女性のために香りを発信していくこと」これが、マリー・エレーヌが創業以来持ち続けている夢です。才能豊かなコンテンポラリーな香りのアーティスト。バラに的を絞った香水ブランドはパレロワイヤルの優雅な場所に直営店を開き、フランスの偉大な香水の伝統を継承しています。