パールがかったピンクのボトル、
泡をイメージしたブルーのポンポン=バブルが永遠の若さを表現。
いまにも泡がはじけて香りが飛び出しそう・・・・
「Bulle de Rose（ビュル・ド・ローズ）」は、楽しさ一杯、シックでいながら、情熱を放つ香り。
生きる喜びがはじけるように、若さあふれる優雅で、ソフィステイケートな女性の姿が浮かんできそう。
「Bulle de Rose」をシュッとひと吹き。それは一日を始める前の最後のステップ。毎朝のル―ティ―ンの中で、いつものサボンの泡が甘く優しい気分にしてくれ、輝くように清潔で洗練されたような気分に。
「Bulle de Rose」が空中に漂い私たちの体に香りのしずくを振りまくとき、トップノートでまず感じるのは、はじけるようなフレッシュ感あふれるキラキラとしたベルガモットエッセンスとブラックカラントのフルーツの香り、続いて伝説のサボンにインスパイアされたソープノート。
トルコのローズアブソリュートのパウダリー感に包まれながらそっと撫でるようにピュアな香りを漂わせる・・・
グリーントマトの控えめな存在感はこのフレグランスにわずかなグリーン要素を与えます。
ベースノートでは深みが増しコクのあるパチュリ、繊細なウッディー感をもたらすサンダルウッド、軽やかでスパイシーなシプリオールエッセンス※によって「Bulle de Rose」はゴージャスで洗練されたシアージュを残します。

※ナガルモタとも呼ばれる、植物の根から抽出される精油。ウッディーノートやアーシーなイメージの香り。

1991年、マリー・エレーヌ　ロジョンによって創立された“バラの香り専門”のメゾン香水ブランド。香水のインスピレーションは、パリから1時間の郊外にあるコンピエンのバラ園から生まれます。「自分自身が満足し心地よい香り、流行に左右されることなく自分だけの香りを求める、エレガントな女性のために香りを発信していくこと」これが、マリー・エレーヌが創業以来持ち続けている夢です。才能豊かなコンテンポラリーな香りのアーティスト。バラに的を絞った香水ブランドはパレロワイヤルの優雅な場所に直営店を開き、フランスの偉大な香水の伝統を継承しています。