DETAILS
香調 フローラル ウッディ フルーティー
#オレンジブロッサム #カシュメラン
歴代<CARON>の調香師たちは、特別な思いでオレンジブロッサムを取り入れてきた。1911年の香り「ナルシス・ノワール」のメイン香料であり、官能性をぶつけてきた香り。また1923年にリリースされた「ナルシス・ブラン」では無垢なイメージを表現。
そして今日、ジャン・ジャックによって再構築された全く新しい香りは個性に生き、規定に収まらない現代的な女性のイメージを捉えている。ベルガモットやオレンジの目の覚めるようなカクテルと一方で、カシュメラン、ナルシス、バニラが調和しマシュマロのようにふんわりと心地良い優しい繭に包み込まれるような無限の魅力を放つ香り。
【香りの構成】
イタリアのベルガモットエッセンス|スウィートオレンジエッセンス|チュニジアのプチグレンエッセンス|チュニジアのネロリエッセンス|チュニジアのオレンジブロッサムアブソリュート|水仙アブソリュート|ターキッシュローズ|カシュメラン|アンブロクサン|バニラ|モス
価格 | 24,200~45,100円(税込) |
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内容量 | 30mL・50mL・100mL/オードパルファン |
送料パターン | 一般便 |
STAFF REVIEW
ABOUT BRAND
1904年、パリ。フェリシエ・ヴァンプイユとエルネスト・ダルトロフという並外れた才能の二人が出会い、まるで情熱がスパークするように誕生したブランド。それは素晴らしい直観力を持つファッションスタイリストと、決断力と才能に恵まれた調香師とのデュエット。
2人のキャラクターが、1つのビジョンによって結び付けられフレグランスの規範を打ち破り、一目で<CARON>とわかる強烈なアイデンティティーを主張したフレグランスメゾンを創り上げました。
<CARON>は単なるフレグランスメーカーに留まらず、常にフレグランスの革新への挑戦と魅力が混ざるカクテルのようなブランドなのです。
今日、<CARON>を率いる2人の新しいリーダーによって、新たなチャピターが始動しました。CEOのアリアン・ド・ロスチャイルドと調香師、ジャン・ジャックです。2人は常に創造的なコミュニケーションをとり、香りに対する共通のパッション、そして揺るぎない好奇心を駆使して<CARON>に新たな命を吹き込んでいます。
自由な発想によって革新的な香りを構築した<CARON>は栄光の時代から現在、そして未来と繋がる特別なフレグランスメゾンです。トレンドやジャンルに縛られることなく、<CARON>のシグネチャーは、興味をそそられる豊かで印象的な香りのオルファクティヴ。自信に満ちた個性的なフレグランスを作るために、素材を厳選し、環境にも人にも配慮した責任を持って管理された生産ルートから得られるエッセンスを惜しみなく使っているのです。あえてオーバードース(高配合)で創られる印象的な香りは<CARON>のアイデンティティーそのもの。熟練職人の手によって作られたフレグランスは、エレガンスにあふれ、豊かで、豪華。今日、美学と倫理と持続可能に配慮したボトルデザインを世に送り出した<CARON>はこの無限の自由というプリズムを通して、未来を見据え卓越したフランスのフレグランスメゾンとして新たな旋風を。