DETAILS
「最後に、はたと思いあたることがあってトランクをこじあけてみると、宛名はピエトロ・クレスピだが一通も出したことのない手紙が、みずみずしい白百合の花にはさまれ、まだ涙に濡れたままの状態で、ピンクのリボンで束ねられているのが見つかった。」
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』
南国調フローラル、海を感じさせるアクアティック、芝生のようなグリーン、そして土っぽさのあるウッディの4つのノートがバランスを取りながら1つのアコードを構成。
ベルガモット、アクアティックノート、ティアレ、イランイラン、ジャスミン、ミュゲ、バイオレット、ローズ、オークモス、ベチバー、インセンス、サンダルウッド、ムスク
価格 | 9,350円(税込) |
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内容量 | 30mL/オードトワレ |
送料パターン | 一般便 |
STAFF REVIEW
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ABOUT BRAND
「上質な日常」をテーマとして、2020年9月パリにて産声を上げたニッチフレグランスブランド。クリエーター渡辺裕太がディレクションを取り、フランス人調香師Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)とともに、既存の香水にはない新しいアイディアと熟練した技術による調香を兼ね備えた、日本人が日常使いできる香り作りを志向。ブランド名<canoma>は、日常を表す「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という2つの言葉を組み合わせ“sanoma”という音を作り、そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを表現するために“ca”を用いることで付けられました。