調香師、マリオン・コステロが、コルドバの昼下がりに、雄大なジャスミンと出会ったことからインスパイアされたフレグランス。
一日の終わりに、ジャスミンがアンダルシアの日差しで何時間も温められ、そこから放たれるエレガントで情緒的な香りを捉えました。色彩豊かな大地と調和するユニークなトーンが描く印象的でありながら、気高さのある新しいジャスミンのフレグランス。

＜調香＞
フローラル
トップノート：ピンクペッパーコーン、イタリアのベルガモットオイル、コモロ（東アフリカ）のイランイランエクストラオイル
ミドルノート：インドのサンバックジャスミン、テキサスのシダーウッドオイル、ラクトニックアコード（ミルク、クリーミーっぽい）
ベースノート：アキガラウッド、ジョージ―ウッド、トンカアコード、ムスク

本物のラグジュアリー、それは真の香りの贅沢。誰もが頻繁に口にする“ラグジュアリー”という言葉。けれども本当の贅沢を見つけるのは簡単ではない。

そんな21世紀に真の香りの贅沢を提供するため、2000年＜ザ　ディファレント　カンパニー＞は生まれました。
ユニークな香りと特別なパッケージ、上質の香料・・・
ラグジュアリーを追求することに妥協せず、目指すは一つ、真に贅沢なフレグランスを創ること。

世界的な名香を次々と創作しているジャン＝クロード・エレナ、
彼の才能を受け継いだ娘のセリーヌ・エレナ、
そしてエミリー・コッパーマン、クリスティーヌ・ナゲルなどの調香師たち。ボトルデザインはアートディレクターのティエリー・ドゥ・バシュマコフが担当しています。