オルケスタ「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」結成20周年を記念した、コラボレーション香水。柑橘とカシスが馥郁たる色気を導きます。

トップノート：ビターオレンジ、プチグレン、フェンネル
ミドルノート：カシス、ホーリーフ、ヒバ
ラストノート：パチュリ、ベチバー、モス

“肌で聴く名曲”。＜La Nuit parfum＞はクラシック音楽を香り化するプロジェクト。ブランド名の由来は、ピアノ音楽史上最難曲と言われるモーリス・ラヴェルの楽曲『Gaspard de La Nuit（夜のガスパール）』から引用。調香師が楽曲を聴香し、イメージした香りに編曲します。音楽と香りの共通点は時と共に移ろい、消えるもの。双方共に儚いゆえのラグジュアリー。名曲の香りが、官能とアートの夜へと誘います。