～心なごむひとときを華やかに～
心華やぐ2024年ホリデーキット。

日本で贈り物として用いられてきた風呂敷を結んで作ったオリジナル柄のポーチと、「ハンドクリーム シトラス（30g）」「ハンドクリーム ハーバル（30g）」がオリジナルギフトBOXにセットされています。
※＜NEMOHAMO＞手提げ紙袋（Mサイズ）付き

＜NEMOHAMO＞からのクリスマスの贈り物として、日本の文化でもある風呂敷を結んで作ったポーチとハンドクリーム2種をキットにし、これからも皆様とよいご縁があるようにとホリデーの贈り物として想いを込めました。
風呂敷は、贈答品を持参する時に包む物として使われるばかりではなく、風呂敷それ自体が贈り物として用いられてきました。
使う時の所作から、「2人を結ぶ」「幸せを包む」といった験（げん）担ぎで、結納や婚礼と云ったハレの日の贈答品、引き出物としても喜ばれてきました。
日本の文化と心の美意識を表現した風呂敷で作ったポーチ。
クリスマスの自分へのご褒美として、特別な贈り物として・・・
ぜひ、＜NEMOHAMO＞の風呂敷とハンドクリームを手もとに。華やかで、素敵なひとときを。

●ハンドクリーム
乾いた手のひらに適量を取り、手肌など乾燥が気になる部分になじませてください。

●風呂敷
【用途】
「包む」だけでなく、暮らしの布としてさまざまな用途に合わせ、自由にアレンジできるのも魅力のひとつ。さらに使わないときは小さく畳め、軽くて持ち運びにも邪魔にならないなどの点から、エコバックや防災時のアイテムとしても見直されてきています。

【包む】
「包」という漢字は、お腹のなかに子どもを宿した女性をイメージしたものです。風呂敷も、包み、結ばれた（巻く）ものは片手でぶらぶらさせることなく、手を添えて大切に持ちます。つまり、「包む」ということは、中のものを慈しみ大切に扱うという意味を表しているということです。

【結ぶ】
「糸」と「吉」からなっており、糸をしっかりとつなぎ合わせるという意味を表しています。
まるで、風呂敷に包まれ結ばれたものは、よいご縁がつながっていくような思いが込めらているように感じられます。
高度成長期とともに、これまでの風呂敷文化は廃れ、利便性を重視した紙袋やビニール袋が主流となっていましたが、再び、必要とされる時代が訪れています。
また、風呂敷は主に2つの結び方を習得するとさまざまな用途に使用することができます。
1．真結び
一度結べば解けない、でも解きたいときは魔法みたいに解けるのがこの真結び。
2．縦結び
結び目がゆるみやすく一旦きつく結べてしまうとほどきにくい結び方です。
見分け方は、「真結び」の結び目は本体と同方向（平行）にそろい、「縦結び」は直角に交差します。
今回お届けする風呂敷ポーチは、この結び方を組み合わせています。

1．実用的な使い方：エコバッグやお弁当包み
2．ファッションとして：スカーフやバンダナのようにおしゃれを楽しむ
3．インテリアとして：タペストリーやテーブルクロスとしてお部屋で楽しむ
※風呂敷のポーチの帯に、分かり易い結び方の説明付きです

＜NEMOHAMO＞

植物の恵みをまるごとを肌へ。
根も、葉も、茎も、花も、実も。植物まるごとエキス化して作られたナチュラルコスメです。
豊かな土壌に種をまき、化学肥料を使わない有機栽培で大切に育て、植物の成分をこわさないように、低温真空抽出法で丁寧にエキス化。
また石油由来の原料を一切使用せず、植物をはじめとする天然由来成分のみで製造し、化粧箱や容器の素材にもこだわっています。