焼きたてのマドレーヌの香り。

パリ，1996
夕方5時のパリ。
やわらかい西日が、街角のカフェテラスに差し込む。
芳醇な紅茶とバニラがほんのり香るマドレーヌの甘い調和が、心を解きほぐす。
小さな幸せに浸る、至福のひと時を再現。

【香りのノート】
・マドレーヌ
焼き菓子マドレーヌの暖かく優しい甘さを表現。まるで午後にゆったりとティータイムを楽しむように、安らぎと幸せなひとときを感じさせます。
・サンダルウッド
クリーミーで温かみのあるウッディな香りが、穏やかで心地よい雰囲気を演出。太陽の光に包まれる午後のひとときのような、幸福感をもたらします。
・バニラ
グルメな喜びをもたらす、甘く魅惑的なバニラの香りが、贅沢な甘さと温かさを添える。心を満たすような甘い余韻が、幸せな気分へと誘います。

肌より15～20センチ離してスプレーしてください。香りが弱くなってきたと感じたら再度重ねてスプレーしてください。シーンに合わせて違うレプリカの香りを重ねて使用されるのもおすすめです。

時や場所を超え、記憶やムードを再現するフレグランス

「レプリカ」が再現するのは、香りの記憶。
それぞれの“シーン”を再現した香りが人々の潜在意識に語りかけ、記憶やムードを呼び覚ますようです。
ボトルに貼られたラベルには、香りの成分や調香師の名前ではなく、思い出のシーンが記されています。
時や場所を超え、鮮明な香りの記憶の旅へ。