インドのエキゾチックな華やかさにインスパイアされた「サンタル」は、クラシックでリッチな、そして贅沢な香りです。ジュニパーベリーとベルガモットのフルーティなヘッドノートで始まり、サンダルウッドとオレンジブロッサムのユニークな組み合わせがハートノートを彩ります。アロマティックでセンシュアルな香りをトンカビーンとオークモスのクリーミーなベースノートがさらに強調し、夜にふさわしい複雑な香りを創り出しています。

STORY BEHIND THE FRAGRANCE
オリヴィエ・クリードは、フォンテーヌブローで行われたワークショップでクリード家の旅の話を聞き、この「サンタル」を創りました。東洋にインスパイアされた香りは、1930年代にクリード家が頻繁に訪れたアジアの香りをヒントにしています。当時は今ほど簡単に旅行ができる時代ではありませんでしたが、クリード家は頻繁に旅に出ていました。フレグランスのために最高の原料を自ら調達したいという情熱がそうさせたのです。

CLASSIFICATION
アロマティック、クラシカル
HEAD NOTES
ジンジャー、ジュニパーベリー、ベルガモット、ローズマリー、コリアンダー、 マンダリン
HEART NOTES
ラベンダー、ゼラニウム、オレンジブロッサム、サンダルウッド
BASE NOTES
オークモス、ムスク、トンカビーン、シダーウッド

クラフトマンシップへのさらなるこだわりと品質の向上を目指し、現在、製品パッケージのアップグレードを順次進めております。
移行期間中は、商品によっては掲載されている画像とは若干異なるパッケージでお届けする場合がございます。
なお、中身につきましては、従来通りになりますので、品質に一切の変更はございませんので、どうぞご安心ください。

〈クリード〉は、厳選した原料を使い、非常に独創的なフレグランスを創り出す、ラグジュアリーメゾンブランドです。
ブランドの伝統は1760年、テーラーとしてロンドンで開業したばかりのハウス・オブ・クリードが、イギリス国王ジョージ３世に香りのついた革手袋を届けたと伝承されています。若き国王の即位と同じ年にジェームズ・クリードが創設したハウス・オブ・クリードは260年以上にわたり、フレグランスを創り続けています。