創業者トム・フォード氏のプライベートローズガーデンに咲く、希少なバラにインスピレーションを得て生まれた香り。

イタリア南部アマルフィの太陽に照らされたローズ・ダマルフィの官能的な香りに、ピンクペッパーとアーモンドのようなヘリオトロープの香りが溶け合い、肌と肌が触れ合う温もりを思わせます。

さらに、オリジナルの香りのエッセンス「ローズ オン ローズ」が加わることで、やわらかく官能的な香りが広がります。

トム フォードはこのフレグランスによって、イタリアのリビエラ地方にぽつんとある、ポルトフィーノの涼しいそよ風、透明なスパークリングウォーター、青々とした葉の生い茂る様子を描写しました。
彼は伝統的なオーデ コロンを新しいものへと進化させるため、爽快感あふれるシトラス オイル、意外なアクセントにフローラルノートを、さらに控え目にアンバーを用いて、はじける感覚がありながらも、しっかりと落ち着いた印象の香りを創り出しました。
このフレグランスのボトルは、他のプライベート ブレンド フレグランスとは別格となり、鮮やかなアジュレー ブルーのパッケージに重ねられた、ゴールドのラベルは、きらきらと光る海、そしてリビエラ地方のクラシックな魅力を連想させるものです。

＜SHIRO＞の代表的的なフレグランスの1つ。

夏にぴったりな爽やかなレモン・オレンジ・ブラックカラントなどのシトラスやフルーティな香りと、周りにやさしく香る甘さが特長です。

爽やかなフルーツがベースに香る、清潔感漂う石けんをイメージした「サボン」の香りでどんなシーンにも馴染む香水初心者にも試しやすい一品。

ホワイトリリーやジャスミンなど、濃厚でみずみずしい花々の香りを閉じ込めたオードパルファン。

夏だけでなくどのシーズンでもレディースメンズ問わず使用しやすく透明感あふれる香りに包まれます。普段使いにもおすすめです。＜SHIRO＞らしいシンプルでスタイリッシュなボトルもおしゃれ。

一度は嗅いだことがある方も多い＜ジョー マローン ロンドン＞の顔的なフレグランス。

シンプルで凛とした、透明感のある秋のエッセンスを表現。

英国の果樹園で収穫した、熟したばかりの洋梨の香りを思い起こさせるフレグランスです。

夏はセントペアリングで「ワイルド ブルーベル コロン」と組み合わせるとよりフレッシュな香りを楽しめます。

みずみずしいフルーティーな香り。

艶めかしく咲き乱れるピオニーの花に、みずみずしい赤いりんごの実、華やかなジャスミンやローズ、撫子を添えたフレッシュな香り。

さらに、やわらかく官能的なスエードの香りが穏やかに溶け合います。

夏はセントペアリングで「グレープフルーツ コロン」と組み合わせるとよりフレッシュな香りを楽しめます。

ナチュラルで爽やかなレグランス。
その香りは、ピュアさと穏やかさ、そして自由の強さを授けます。
最初に感じられるダージリンティーのウッディなアコードと、ナチュラルで爽やかなグリーンノートのハーモニー。プライベートな空間に幸福感とくつろぎの情景をもたらします。
続いて、プライベートスペースの心地よさを高めてどんな状況にも溶け込める、ムスクのクリーンなアコードが表れ、深みのあるグァイアックウッドがベルガモットの弾けるような香りと共鳴。ほんのりと温かみのある香りを外側からプラスして、内なる気分を高めます。
爽やかさと心地よさ、繊細さと強さ、活力と穏やかさなど、さまざまな癒やしの感覚を表現している「プールオム」は、まさに「完璧な調和」と言えます。

明るいさわやかな香りがバラのつぼみのみずみずしさを連想させるフレグランス。
トップノートはフローラルなバラと、透明感のあるスズランや弾けるようなグレープフルーツの香り。中心となるミドルノートでは、バラの花が今にも開こうとする瞬間を表現。みずみずしいバラのつぼみの香りが、春を象徴する花・ピオニーの華やかで官能的な香りと絡み合い、見事なエレガンスを醸し出します。最後に、ホワイトムスクとシダーウッドの香りに包み込まれ、センシュアルかつナチュラルな香りを楽しみながら、心地よいラストノートへと続きます。

＜バイレード＞創業者・ベンが白という色に抱くイメージを表現した香り。

香りと記憶の関係に魅せられた彼が、初めて実在する人物を思い描いてつくったフレグランスです。

女性の“純粋さ”を封じ込めた透明な香りは、一方で非常に個性的でもあり、“古典的な美”に対する賛美でもあり、さっとまとえば、洗い立てのコットンを思わせるソフトで清潔感のある香りに心地よく包まれます。

「SUNDAZED」とは、夏がもたらす至福の喜びの中、太陽に誘惑されること。時が静止したなか、太陽崇拝がもたらす自由に身を浸すこと。

真夏の白昼夢に、神秘的に心と身体が解されていく。

太陽を追い続ける者達にもたらされる、中毒的な経験。

柑橘系のフレッシュなトップノート、大胆なネロリとアラビアジャスミン、甘く懐かしいコットンキャンディーとムスクが終わることのない夏の暑さへ導きます。

シトラス、フローラル、スパイス、ウッディのさまざまな要素が混ざり合い、惑わせつつ魅了する香り。
オレンジブロッサム、ビターオレンジ、パチュリが見事に調和し、ふんわりとした柔らかい香りの後にウッディでスパイシーな香りに変化。時間経過による香りの移ろいを楽しめます。

ダマスクローズとセンティフォリアローズを使用した、繊細な香りのオードトワレ。

ローズの優雅さにライチのフルーティなアクセントが加わり、シダー杉とハチミツがやさしくおしゃれに香ります。

朝露に濡れた刈りたての草の上を素足で歩くひと時を描いた香り。

美しい自然の素晴らしさを賛美する、色鮮やかで、どこまでもフレッシュな心躍る香りのコレクション”アクア アレゴリア”。

自然の美しさや魅惑的な天然素材にインスパイアされた香りは、最大95％の天然由来成分を配合し、ビーツ由来のオーガニックアルコールを使用したフレグランス。

元気が出るようなグリーン シトラス。
見渡す限りの青々とした芝生。朝露に濡れてきらめく刈りたての芝生と春の花々が香り立ち、スペアミントとグリーンティが爽やかさを添える香り。

洋ナシの樹の木陰で、グラニータを楽しむひと時を描いた香り。

美しい自然の素晴らしさを賛美する、色鮮やかで、どこまでもフレッシュな心躍る香りのコレクション”アクア アレゴリア”。

自然の美しさや魅惑的な天然素材にインスパイアされた香りは、最大95％の天然由来成分を配合し、ビーツ由来のオーガニックアルコールを使用したフレグランス。

ほろ苦いベルガモットに、みずみずしいグレープフルーツやレモンが加わったフレッシュな香り。グリーンでジューシーな洋ナシの香りが生き生きとした印象を添えます。アプリコットのようになめらかなキンモクセイの香りが柔らかな余韻を残す香り。

調香師 ドミティーユ・ミシャロン・ベルティエ

太陽を感じさせる少しフルーティな香りとやわらかい花びら。

ハイビスカスは、ドミティーユ・ミシャロン・ベルティエが子供時代を過ごしたポリネシアの庭に咲く花の女王です。

温かみのある華やかなハイビスカスが、芳醇な香りとムスクを思わせるパウダリーな軽やかさをフレグランスに加えています。

調香師 ルイーズ・ターナー

このフレグランスを調香するときにルイーズ・ターナーが思い描いたのは、彼女が最も芳しいと感じたというジャスミンサンバック。

母の日にジャスミンを贈る習慣があるタイのバンコクで出会った香りでした。

きらめく朝露をのせた繊細なビロードのようなジャスミンの花びらが、ほのかな太陽の香りをフレグランスに加えます。

太陽、やわらかに吹く風、輝くさざ波。時にそれらは、純粋な記憶や感情を呼び起こすきっかけとなります。
“ブルー メディテラネオ”は、奥に眠るエネルギーや、地中海の太陽や色を感じられるフレグランスラインです。
カプリ島の美しさを表現した、癒しと幸せに満ちたこのフレグランスは、シトラスのコンビネーションにキャラメルが軽いアクセントを加えます。
オレンジ、マンダリン、レモンの香りがきらきらとスムーズな太陽のように明るい香調。
ハートノートでは、カルダモンがプチグレンと溶け合い、軽いアクセントのキャラメル、官能的なムスクがこの明るいフレグランスを包み込みます。
世界でも有数の魅力的な島として知られるこの地中海に浮かぶ光に満ちた場所へ誘います。

独創的なハーモニーが貴重な、オリエンタルフルーツのエッセンスを高めた存在感のあるフレグランスです。

メゾンのフレグランスの代表的なイタリアの黄金の果実の1つであるベルガモット・ユズと出会い、フローラルなハートノートへ。シチュアンペッパーのスパイシーなタッチ、ダイナミックなクレッシェンドで香りを振動させます。

そして、ミモザのデリケートなトーン、ヴァイオレットリーフ、ジャスミンと官能的なロータスフラワーが溶け合い、明るく弾け、サンダルウッドのエレガントな温かさとムスクのストレートな透明感がリコリスのフレッシュなアロマが香ります。

調香師：ステファニー・バクーシュ

「ルミナス・ロージー・ソルティ」がキーワードとなる、フローラル・マリンの爽やかなフレグランス。

海辺に咲いていたバラが、潮風とともに香ってきた体験から生まれた香り。岩塩で覆われた海藻と、みずみずしいローズがコントラストを奏でます。

主な香料：ブラッドオレンジ、ピンクペッパーコーン、センティフォリアローズ、シーウィード(海藻)、カシュメラン、ソルト

調香師：ベルトラン・ドゥショフール

キーワードは「ゼスティ・クール・ホット」。シトラス系の香りにスパイシーさとウッディ感が溶け合う、エキゾチックなフレグランス。

亜熱帯の市場で37度の灼熱の中、搾りたてのシトラスジュースにチリペッパーを入れて飲み干した体験から生まれた香り。キンキンに冷えたベルガモットと、温かみのあるベチバーやミルラがコントラストを奏でます。

主な香料：ベルガモット、オレンジビガラード、チリ、ベチバー、シダー、ミルラ

フローリス創立者の故郷、メノルカ島の明るい日差しや爽やかな風を感じさせる、キラキラしたフローラル・マリンの香り。

さわやかなマリンのトップノートから、オレアンダー、ピオニー、ローズの優しいフローラルに、ラズベリーやブルーベリーなどの、サマー・ベリーが甘酸っぱくも愛らしい印象を与える香りです。

満開のセント ジェームズ パークの美しさ、静けさを表現し祝福する香り。
ジャーミンストリートにあるショップから歩いてすぐのところにある、ロンドンでも最も古い王立公園のひとつのセントジェームズパーク。クリーミーで甘く苦みのあるグリーンのアロマ、枝葉を堂々と広げたイチジクの木が数多く立ち並び、穏やかな湖のほとりを包みこんでいます。

マルベリーフィグは、オリスの柔らかなパウダリーなキャラクターと、フルーツとスパイスのひらめきを組み合わせたフローラル・アンバーの印象をもつ香りです。
イチジクとカルダモンのきらめきで幕があき、ベチバーとサイプレスのグリーンノートがそっと寄り添います。そしてアミリス、シダーウッド、サンダルウッドが、このパフュームを包括的に満たしているウッディノートを強調します。

香調 はエスペリデ フローラル アルデヒド。
＜CARON＞が最初のオーデコロンを発売したのは1928年のこと。

新生＜CARON＞として生まれ変わった今、ポエティックで夢のような世界観、＜CARON＞のメッセージが詰まり、香水の伝統を持ち合わせた心地よい刺激のコロンが誕生しました。

ジャン・ジャックは、伝統を破るために伝統を守る素材で反乱を起こす。
レモン、ベルガモット、プチグレンが、オレンジブロッサムのアブソリュートのハーモニーが、コロンをさらに別次元へと押し上げる。
＜CARON＞の伝統を象徴するこのソーラーに輝く花々は調香師がイメージしたプラチナムアコードの非の打ち所がないアンチテーゼ・・・相反するものが生み出すハーモニー！

香調 はムスキー ウッディー。
「ムスク・オリ」は、自己と向き合い本質的な価値観への回帰を物語る、最も深いところにいる自分自身と結びつけるような非常にパーソナルなフレグランス。身につける人に穏やかな気持ちを与え、自分自身のためだけに纏う香りです。その分子はピュアで鮮明な光を拡散し、私たちをより良い方向へと導いてくれそう。

「ムスク・オリ」は合成のコンポジション、FF(R)カシュメランとジャヴァノールのユニークなデュオがメイン。アンバーエクストレームとオペランドのフレッシュなウッディーノートへと続きます。モダンなシンフォニードがムスクをサポートしながら更にウッディーでムスキーなパワーを放ち、あたたかさのあるサクラソールが優しく全体を包み込み、ウッド、ムスク、フレッシュのハーモニーを奏で、驚くべき静寂と安らぎを感じるような仕上がりに。

「ポメロフロウ」はビタミン豊富なシトラスの魅力がゆっくりと広がり、長く楽しめるフレッシュな香り。

ピンクグレープフルーツオイルにフルーティーな酸味を感じさせるルバーブアコードが加わって、シトラスのファセットが際立ち、エジプト産ジャスミンアブソリュートに包まれて余韻を残します。
きらめくような喜びに満ちたフレグランスです。

マルチロータス オーデパルファムは、ロータスフラワーのスピリチュアルな側面から着想を得たフレグランス。

スリランカでは、ロータスフラワーは神からの贈り物として崇拝されています。ライトでエアリー、水のせせらぎのように柔らかい流れ、ベルガモットエッセンス、フローラルフレッシュな芳香成分とオスマンサス アブソリュートが印象的な香りです。