＜RMK＞2023年秋新作カラーコレクション
【全色スウォッチ＆メイク】

柔らかでまろやかなカラーが揃い、TPOに関係なくベーシックに使えるモダンベージュパレット。まぶたに乗せた瞬間肌に馴染み、まぶたに奥行きと陰影をナチュラルにプラスしてくれます。マホガニーブラウン、ローズベージュなど、上品で落ち着いた雰囲気のカラーが揃っているので、毎日のオフィスメイクにもぴったりです。

左上：上品なパール感のゴールデンベージュ。ベースに仕込めばナチュラルに華やかに、今回使用したように涙袋やまぶたの中央にふんわり乗せればふわっと立体感を出すことができます。

右上：どんな肌色にも馴染みやすいマットなトープ。ベースに使用しましたが、サラッとした質感で、上に重ねる色を選びません。

左下：マットな質感のマホガニーブラウン。まぶたのきわに締め色として使用しましたが、透明感があるので主張しすぎず目を大きく見せてくれます。

右下：二重幅全体に乗せたローズベージュは、控えめなパール感がとても上品。まぶたを綺麗に見せてくれます。

一見個性的で難しそうな色味かと思いきや、意外と使えるゴールデンアンバーパレット。

深みのあるイエローのニュアンスや、繊細なゴールドのラメ感が今っぽく、誰でも簡単にこなれ感が演出できます。クールな印象のアンダートーンのイエローは、一つ持っていて損はないアイテムです。

左上：柔らかい色味のハニーゴールドは、今回は涙袋、下まぶた中央まで使用。繊細な立体感が生まれるので、部分使いにも向いています。

右上：温かみのあるキャメルブラウンは、アイホール全体にベースとして使用しました。黄みと赤みの両方を感じるこっくりとした色味で、肌色を選びません。

左下：締め色としても使えるアンティークブラウンは、今回は二重幅全体に使用しましたが、暗くなりすぎずすっきりとした目もとに。

右下：大きさの違うゴールドパールが綺麗なアンバーゴールドは、下まぶた全体にのせれば一気に今っぽい！

甘さと格好良さを兼ね備えたピーチブラウンのカラーが女性らしい明るさを引き出してくれるーチブラウンパレット。質感の異なるブラウンが、上品かつ華やかにまとめてくれます。

全体的にオレンジみがあるカラーなので、自然に肌に馴染み、いきいきとした印象になれるのも嬉しいポイント。

4色を使いこなせば、可愛くも、ムーディな印象にすることも叶います。

左上：ゴールドとレッドパールの輝きが美しいゴールデンピーチカラー。仕上げにまぶた全体にのせれば、上品な華やかさに。

右上：ふんわりと可愛らしさをまとうことができるマットなピーチベージュ。ベースに使用して目もとの明るさを底上げ。

左下：深みのあるブロンズカラー。赤みがあるので、クールになりすぎず女性らしさもバッチリ。

右下：レッド、ゴールドの大粒パールが目を引くパッションオレンジのカラー。下まぶた全体にのせると、いきいきとした明るい目もとになります。

人懐っこいスイートな雰囲気と、洗練されたモードな大人顔、その両方が叶うセピアピンクパレット。

ピンクのアイシャドウは一歩間違えると子供っぽくなりがちですが、こちらは深みのある媚びないピンクカラーが揃っているので、大人女子にぴったり。ピンクながらシックな雰囲気にもなれるアイシャドウパレットです。

左上：繊細なパールがフレッシュに輝くソフトピンクは、まぶたの中央に使用。うるっとしたツヤ感のある目もとになります。

右上：マットな質感なローズカラーは、上まぶたの目尻と下まぶたの目頭から中央までに使用。赤みが上品で大人っぽい。

左下：ブラウン、ブラック、ゴールドの3種のパールがクールな印象のセピアブラウン。主役級の絶妙な色味ですが、今回はこの色をベースに。

右下：大粒のシルバーと、ブルーのパールが輝くダスティピンクモーヴ。今回は目のきわに使用しました。

可愛さの中に色っぽさも感じる小悪魔的なフォクシーピンクパレット。

彩度と質感の異なる3つのピンクに、クールで透明感のあるグレーカラーが入っていることで、洗練された目もとに仕上げてくれます。

左上：多彩なパールがきらめくダスティーパールピンクは、目頭に乗せると一気にうるっとした色っぽい目もとに。

右上：鮮やかなだけではなく、絶妙なくすみ感もあるピンクはアイホール全体にのせても派手になりすぎません。

左下：繊細なグレーカラーはピンクの上に重ねれば絶妙なくすみ感が生まれ、今回のようにアイライン風に使用すれば、目もとをハッキリとした印象にすることができます。

右下：ブルー、レッド、グリーン、シルバーのラメが美しいピンクバイオレット。ひと塗りで、どの角度から見ても抜かりない華やかさがゲットできます！

ライムグリーンやカーキゴールドなど、個性的なグリーンが入った入ったフォレストグリーンパレット。グリーンは使いにくいと思われがちですが、実は日本人の肌にとても合うカラーなので、秋のカラーメイクにおすすめです。彩度と質感の違うグリーンをふんわりとアイホールに重ねて、濃いカラーでまぶたを引き締めるのがポイント。

左上：一見するとパキッと発色しそうなライムグリーンも、肌にのせてみるとふんわりとした薄膜質感で、肌馴染みも◎。

右上：絶妙な黄みが溶け込んだカーキゴールドは、しっとりとした上品なツヤ感が美しい。

左下：ほんの少しだけイエローを感じるグレーブラウンは、カラーの上から重ねても暗くならずに絶妙なくすみ感が生まれます。目のきわにアイライン風に使用する方法もおすすめ。

右下：ゴールド、グリーンの大粒パールが映えるフォレストグリーンは、使い方も無限大！ 遊び心ある個性的な目もとにすることができます。

ジェルタイプの伸びの良いファンデーション。くすみや赤みなどはしっかりとカバーしてくれるのに厚塗り感はなく、ジェルならではの素肌感が残る仕上がりになるのが嬉しいポイント。透明感のあるフロストマットなお肌にしてくれます。付け心地は軽やかで、ヒアルロン酸などの保湿成分が入っているので肌のうるおいもしっかりとキープ。はじめから肌が綺麗だったかのような自然さで、肌悩みをカバーしてくれます。全9色展開とカラーバリエーションも豊富なので、誰もが自分の肌に合うカラーが見つかるはず。ジェルとクリームのいいとこどりのファンデーションで、季節を問わず使いやすい使用感なので1本持っていると重宝しそう！