公開日:2023.4.7/最終更新日:2024.12.28
特集
meecoで人気のデパコスブランドをご紹介する「ブランド図鑑」。今回は、プロの仕上がりをテクニックレスで楽しめると人気の<RMK/アールエムケー>です。美肌仕上げのベースメイクや、微差にこだわった発色のリップやチークなどのカラーメイク。そして美しい肌の土台となるスキンケアまで、プレゼントにもおすすめのヒット商品をご紹介します。<RMK>のメイクアップイベントを中心に、雑誌の撮影やショーなどで国内外を問わず活躍しているメイクアップアーティストによる、メイクテクニックのポイントもお見逃しなく!
<RMK>メイクアップアーティスト
上荒磯秀俊さん (かみあらいそ ひでとし)
顔立ちや骨格をいかした立体感のあるベースメイクを得意とし、親しみのある接客スタイルが好評。その人気とメイクスキルへの確かな信頼性で、メイク講師やパリコレクション、東京コレクション、日本最大級のファッションフェスタでのバックステージ等、幅広い領域で活躍中。
NYで活躍していたメイクアップアーティストをクリエイティブディレクターに迎え、1997年にデビューした<RMK>。NYの最先端の感性と、日本の商品技術を融合して生まれた、日本発のメイクアップアーティストブランドです。その後、2013年に2代目のクリエイティブディレクターを経て、2021年に現在のクリエイティブディレクター、YUKI氏が就任。
ブランド誕生当初から<RMK>がこだわってきたのは、固定概念にとらわれない斬新性や先進性を取り入れ、プロの仕上がりがテクニックレスで楽しめるクオリティの高い製品。なかでも、デビュー時から売れ続けている「RMK リクイドファンデーション」をはじめ、YUKI氏のクリエイションの「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」など、ベースメイクに定評があります。
また、豊富なカラーバリエーションのアイシャドウや、2023年に登場した新作チーク、微差の発色にこだわったリップなど、カラーアイテムは肌になじんで使いやすいと評判です。そして、メイク映えする肌のためにスキンケアアイテムも充実。<RMK>の魅力を味わってみてください。
<RMK>を代表する「RMK リクイドファンデーション」は、ブランド誕生と同じ、1997年生まれ。きっちり塗り込めるパウダーファンデーションが主流だった当時、つける人の素肌美を生かした透明感のあるリキッドファンデーションは、センセーションを巻き起こし、その人気は今も衰えることがありません。そして、現在のクリエイティブディレクターのYUKIさんによる「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」が2022年に登場し、透明感とカバー力を両立した美肌仕上がりでヒット中。
また、「ベースやコンシーラーも、テクニックレスで素肌美を生かした仕上がりが目指せます」と、アーティストの上荒磯秀俊さんは語ります。
乳液のようにみずみずしい使い心地で、つるんとなめらかに透明感のある肌に整う<RMK>のロングセラー下地。
「毛穴などの凹凸をカバーして、ファンデーションがムラなくフィット。皮脂や汗にも崩れにくく、保湿成分により潤ったツヤ感がキレイです。<RMK>がこだわる透明感のある肌を支える、重要なアイテムです」(上荒磯秀俊さん)
クマやくすみ、赤みなど、肌悩みによって異なる色ムラに着目して開発された、クリームタイプのコンシーラー。こだわりのベース処方により、肌にぴたりと密着し乾燥感の少ない薄膜仕上がりを叶えました。自分好みに色をカスタマイズできるのも魅力。
「厚ぼったくならず、ほんのりツヤもある仕上がりで“カバーした感”が見えず、ファンデーションとうまくなじむのが良いですね。色ムラを“カラーキャンセル”する優秀アイテムです」(上荒磯秀俊さん)
現クリエイティブディレクターのYUIKIさんによる、2022年誕生のリキッドタイプのファンデーション。<RMK>こだわりの透明感に加えて、カバー力を実現。薄づきでありながらカバー力が高く、立体感のあるリアルな肌に仕上がります。また、素肌のような美しいツヤ感も演出。
「カバー力が緻密で、もともと肌悩みがなかったかのような美しい仕上がりに。ツヤと立体感も自然で<RMK>のファンデーションの人気No.1*です」(上荒磯秀俊さん)
*:2022年9月1日〜2023年2月28日の売上げによる<RMK>調べ
ブランド名品と呼ばれる、<RMK>誕生時の1977年からのロングセラーファンデーション。人気の秘密は、みずみずしいのび感と肌にぴたっとなじむフィット感。薄づきなのに適度なカバー力があり、ツヤと透明感の美しいしっとりなめらかな肌に仕上がります。
「プロのヘアメイクさんも愛用している方も多く、処方骨格が今も変わらないというのが本当にすごいです。使う時は、指の腹を肌にぴたっとつけて、顔の内側から外に向けて指をすべらせるようにつけるのがコツ。こすりすぎないように注意して」(上荒磯秀俊さん)
透明感のある肌作りに合わせて、<RMK>のカラーメイクがこだわったのは、さまざまな質感と組み合わせたクリアな発色。
「たとえば、単色アイシャドウは、シマー、グリッター、マットの質感があり、いくつか重ねても色が濁りにくく発色が美しいのが魅力です。また、メタリックな質感のリキッドタイプのアイシャドウも、独特の発色が楽しめておすすめです」(上荒磯秀俊さん)
そして、プロのメイクアップアーティストからも「太さと描き心地が素晴らしい」と絶賛されるアイライナーや、1色ずつ繊細な光感も計算されて開発されたチーク、洒落感アップに見せられるネイルラッカーも、<RMK>ならではのカラーに注目を!
肌に溶け込むようなテクスチャーと、クリアな美発色の単色アイシャドウ。しっとりなめらかなシマー、きらめきのグリッター、見たままの発色がキレイなマットと3タイプの質感が揃います。指先でもブラシでも、ふんわりぼかしてもきちんとフィットし、多色を重ねても濁りにくいのも魅力。
#05 ピンク チュールはグリッタータイプ。ライラックピンクに大粒のシルバーパールが輝くピンクで、ニュアンスチェンジできます。
#15 デザート ティークはマットタイプ。肌なじみと明るさで、ドライな抜け感のあるキャメルカラー。
#19 メタリック アイリスはシマータイプ。スモーキーでメタリックなアイリスモーブは、フレッシュ感で人気No.1*。
「今回はブランドおすすめの3色をご紹介しました。他にもぜひ、色々組み合わせて楽しんでみてください」(上荒磯秀俊さん)
*:2022年10月1日〜2023年2月28日の売上げによる<RMK>調べ
<RMK>RMK インフィニット シングル アイズ #05 ピンク チュール、#15 デザート ティーク、#19 メタリック アイリス 各2,750円 商品はコチラから ➤
スモーキーなカラーバリエーションと、濡れたような質感が楽しめるリキッドタイプの単色アイシャドウ。ウォーターベース処方で、1度塗りで抜け感が出て、重ねればしっかり発色します。
#01 ラスティローズは、くすみ感と透明感がモダンな印象のローズ。
#05 スモーキートープは、グレイッシュなブラウンにシルバーパールを効かせたトープ(チャコールグレー)。
「リキッドタイプ特有の柔らかい光感が魅力です。ブラシでつけると、よりふわっとした光沢感が演出できます」(上荒磯秀俊さん)
濃密でマットな発色で、目もとになめらかにフィット。するする描きやすいジェル処方で鮮明なラインもスマッジして使うのも自由。
#02 コーヒーは、深みのあるコーヒーカラー。薄い発色も、重ねて濃い発色も楽しめます。
#04 ルビー ポートは、彩度の高いバーガンディレッド。大人の気品がありながら、プレイフルな印象に。
「“これなしではアイメイクが完成しない”というお客さまも多く、色も使い勝手も良く大人気。アイシャドウより先に入れてなじませ、目もとの深みを自然に演出するのがおすすめです」(上荒磯秀俊さん)
2023年に登場したパウダータイプのチーク。透明度が高いパウダーや微粒子パウダーを採用。透明感のあるリアルな血色感を演出します。パウダーなのに粉っぽさがなく、しっとり肌にフィット。
「すべての色にパール感やベージュニュアンスを潜ませているので、肌なじみが良く、とても使いやすいと思います」(上荒磯秀俊さん)
#01 ブリスフル バーガンディは、くすみ感で鮮やかさが好バランスの、深みのあるバーガンディ。シックでモダンな印象に。
#02 ディフューズド アンバーは、黄みのあるアンバーオレンジ。ヘルシー感があり、ブロンザーにも!
#03 ラベンダー レースは、青みとピンクみが絶妙なラベンダー。華やかなパールの輝きと透明感が魅力。
#04 ボヘミアン ローズは、輝度の高いゴールド、レッドパールがきらめくレッドブラウン。情熱的なムード感が!
#05 コーラル ドリフトは、ベージュニュアンスのあるフレッシュなオレンジ。肌色を選ばず使えそう。
#06 ドリーミー フューシャは、多彩なパールを配合した可憐なピンク。甘くなりすぎず、使いやすい。
#07 フローティング ペタルズは、温かみを帯びたローズベージュ。華やいだシーンにも。
#08 エアリー コーラルは、柔らかな発色のぺールコーラル。肌なじみ良く自然な血色感を演出。
#09 デザート ブルームは、ピンクとオレンジがバランスよく溶け込んだピンクベージュ。凛とした表情に。
#10 サハラ ベージュは、磨かれたような光沢感が美しいコーラルベージュ。甘さのあるツヤと輝きが上品。
速乾性に優れ、美しいツヤのある爪に仕上がるネイルカラー。トリートメント成分配合により、爪を保護。健やかに保ちます。
#19 クラウディー グレーは、淡くスモーキーなライトグレー。都会的でソフトな印象に。
「1度塗り、2度塗り、3度塗りではニュアンスや色の濃密さが違っていて、どれも楽しめるので試してみてください」(上荒磯秀俊さん)
<RMK>の人気リップは3タイプ。まず、マットな仕上がりの「RMK ザ マット リップカラー」は、軽さと潤い感にこだわった心地よさで人気。
「RMK ザ リップカラー」は、生っぽいツヤ感のある“ロウ グロウ”な発色で、リアルな唇の美しい発色がポイント。
そして、「RMK リクイド リップカラー」は、軽やかに唇にフィットして色もちもよく、重ねるとツヤ感がアップ。
「リップは特に微差の発色にこだわっています。同じように見えるブラウン系も、青みが少し多かったり、黄みがあったり、ほんのわずかな差で似合う色が見つかると、お客さまにも好評です。ぜひ、色々試してみてください」 (上荒磯秀俊さん)
クリーミィな塗り心地と、パウダリーな仕上がりを両立させたマットリップ。するする唇にのび、軽くて潤いで守られているような心地良さは、まるでベルベットのよう。表面はさらりとしながら乾きにくいのがポイントです。
#01 ピーチ フォグは、ピーチを含んだヌードベージュ。デイリーに活躍しそう。
#05 ジンジャー タンジェリンは、クールさも甘さもあるオレンジ。肌になじみやすい色で華やかさをプラスして。
「鮮やかな発色で、肌の透明感が際立つような印象です。マット仕上がりでもしっとり潤い感にこだわっているので、つけ心地を試してみてください」(上荒磯秀俊さん)
<RMK>RMK ザ マット リップカラー #01ピーチ フォグ,#05ジンジャー タンジェリン 各3,850円 商品はコチラから ➤
ツヤツヤでもなく、マットでもない、リアルな素の唇を思わせるツヤ感の“ロウグロウ”な仕上がりが特徴のリップ。透明感のある鮮やかな発色と、唇をしっとり包み込むような潤い感にも注目を。
#03 ノー デコは、洗練されたヌードベージュ。自分の個性を引き出してくれそう。
#05 デディケイションは、肌トーンを選ばす使いやすいブラウンレッド。ひと塗りで洒落感アップ!
「素の唇のような生っぽさがあり、もともと自分の唇が美しい印象に見せてくれます。1度塗りでシアー感を、重ねるとしっかり発色も楽しめます」(上荒磯秀俊さん)
唇に薄くフィットする、とろけるようなテクスチャーのリキッドリップ。ぴたっとフィットして色もちが良く、ほのかに透け感のある色と美しいツヤにうっとりしそう。保湿成分配合の潤い膜で唇を守ります。
#02 ウォーム バタースコッチは、肌なじみのよいコーラルベージュ。フェミニンな大人っぽさを演出します。
#06 アラモアナ モーブは、かすかに青みを帯びたピンクベージュ。ヘルシーな血色感をアピールできそう。
「色調の微差にこだわったカラーバリエーションをチェックして、自分に似合う色を見つけてください」(上荒磯秀俊さん)
<RMK>RMK リクイド リップカラー #02 ウォーム バタースコッチ、#06 アラモアナ モーブ 各4,180円 商品はコチラから ➤
「実は、<RMK>はスキンケアも人気が高いです。シンプルなパッケージや穏やかな香りが、男女問わず支持されている理由のひとつ」(上荒磯秀俊さん)
たとえば、ピンククレイ*の濃密泡ですっきり洗える洗顔料。洗顔後すぐのプレ美容液にも、仕上げのオイルとしても使えるオイル状美容液。そして化粧水と乳液の機能を備えた高保湿タイプの保湿液、朝使うUVクリームまで、4品。
「スキンケアは手順が少ないので、時短を狙う方にもおすすめです。丁寧に行って、潤いのある肌を目指してください。スキンケアでしっかり土台を作っておくことが、美しいメイクの仕上がりに繋がりますから」(上荒磯秀俊さん)
*:火山土(洗浄剤)
愛媛産のピンククレイ*を配合した洗顔料。粘り気のあるクリームを泡立てると、もっちり濃密な泡になり肌に密着。摩擦になりにくく、気になる古い角質や毛穴汚れをオフ。明るい素肌に。
「ベルガモットカシスのほのかな香りと、洗い上がりのすっきり感が気持ち良く、男女問わず支持されています!」(上荒磯秀俊さん)
*:火山土(洗浄剤)
<RMK>のスキンケアアイコンである、オイル状美容液。オイル層と水層のダブルテクスチャーで、上下に振って混ぜてから肌に。おすすめは、洗顔後すぐにプレケアとして使うこと。オレンジやネロリなどの精油ブレンドのフローラルシトラスの香りも人気で、ギフトにもおすすめです。
「メイクする時、通常は化粧水前ですが、潤い感とツヤ感がもっと欲しいと思った時は化粧水の後に使うことも!」(上荒磯秀俊さん)
リッチなテクスチャーの保湿液。化粧水と乳液の機能を兼ね備えた、潤いを逃さず満たす処方で、しっとりモチモチの肌に。芳醇なローズ&スパイスの香りで心地良くスキンケアが楽しめそう。
「みずみずしい潤いによるツヤ肌作りは、スキンケアの大切な要素。この保湿液は、肌になじみやすく濃密な潤い感が魅力です」(上荒磯秀俊さん)
水分をたっぷり含んだジェルクリームタイプの日焼け止め。まるで美容クリームを思わせる保湿効果で、しっとりなめらかな使い心地。
「白浮き感がないので使いやすいです。朝のスキンケアの仕上げに、夏だけでなく一年中使うのをおすすめします」(上荒磯秀俊さん)
<RMK>メイクアップアーティストの上荒磯秀俊さんによる、血色感のあるイキイキとしたメイクをご紹介。ポイントは暖色系を駆使したカジュアルなこなれ感です。
「ベースは、みずみずしい素肌感が出るように仕上げ、カラーメイクは、目もとはキャメルとカッパーゴールドで、下まぶたを少し強調。チークは肌なじみの良いオレンジ系をベースにコーラルベージュを重ねて血色感を演出し、そしてリップはベリーブラウンでフェミニンな大人っぽさを演出しています。ナチュラルで透明感があり、女性らしさに振れすぎない、カジュアルにこなれた<RMK>らしいメイクをぜひトライしてください」(上荒磯秀俊さん)
POINT
素肌感を生かしたベースメイクのこだわりを、上荒磯秀俊さんが解説。
「まず下地は、肌に薄膜をつけるつもりで優しく顔全体に広げます。ファンデーションは顔全体に伸ばした後、指の腹でタッピングするようになじませてください。こうすることで密着感が増しツヤ感がアップ。崩れにくくなります。
そして、目もとのクマやくすみ、口角のくすみなどをコンシーラーでカバーし、最後はセッティングパウダーで仕上げます。特にTゾーンや小鼻横に丁寧につけると、ツヤ感コントロールができておすすめです」(上荒磯秀俊さん)
(画像左から)
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薄膜の透明ベールでファンデーションの美しい仕上がりをセットするパウダー。見た目は白ですが、肌にのせると透明感だけをプラス。毛穴やくすみを目立たなくしながら、自然なツヤ肌に。
「テカリや皮脂崩れを防ぎ、さらりとシルクのような肌触りも気持ちいいですよ。柔らかなブラシにもこだわりがあって、広い面で顔全体に、角は小鼻などの細かい部分に使いましょう」(上荒磯秀俊さん)
POINT
アイシャドウをつける前に、まずアイライナーを上まぶたのキワにつけてブラシでなじませ、ラインを仕込んでおきます。
アイシャドウは、「RMK インフィニット シングル アイズ」の#15と#18の2色を使用。
「上まぶたのアイホールに#15をつけて、#18を薄く重ねます。下まぶたも全体に、#15をつけてから#18をオン。マスカラはセパレートさせながら、軽くつけます。眉は、アイブロウパウダーの淡い色で下描きしてから、足りないところをグレーで1本ずつ描きましょう」(上荒磯秀俊さん)
(画像左から)
シマータイプの単色アイシャドウ。
#15 デザート ティークはマットタイプ。肌なじみと明るさで、ドライな抜け感のあるキャメルカラー。
#18 メタリック アンバーは、ブラウンの深みが美しいカッパーゴールド。メタリックな輝きがあり、存在感が際立ちます。
濃密でマットな発色で、目もとになめらかにフィット。するする描きやすいジェル処方で鮮明なラインもスマッジして使うのも自由。
#02 コーヒーは、深みのあるコーヒーカラー。薄い発色も、重ねて濃い発色も楽しめます。
セパレートタイプの黒マスカラ。ストレートタイプのブラシが適量な液でボリュームを与え、カールをキープ。重ねてもダマになりにくく、汗や水に強いウォータープルーフ処方が嬉しい。
「ウエットなツヤ感のある黒がキレイ。ウォータープルーフ処方ですがバリバリせず、まつげがしなやかな感じで使いやすいですよ」(上荒磯秀俊さん)
ブレンドしやすい3色セットのアイブロウパウダー。ブラウン系の濃淡とグレー系をセットし、単色でも混ぜても使えるので思い通りの眉に。
「髪の色やメイクに合わせて自在にミックスできて便利です。アイブロウは、いきなり濃い色を使うのではなく、まず自分の眉より淡い色で下地を整えてから、濃い色で1本ずつ描き足すイメージに。眉頭は淡い色で、目立ちすぎないことが鉄則です」(上荒磯秀俊さん)
POINT
チークは、「RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ」の#02 ディフューズド アンバーと#10 サハラ ベージュを使います。
「まず、大きめのブラシで#02を頬全体に広めに、ふわりとつけます。そして#10を頬骨の高い位置からこめかみに向けてほんの少し重ねて。これで柔らかさと高揚感が演出できます」(上荒磯秀俊さん)
POINT
リップは、先に「RMK ザ マット リップカラー #03 ノクターナル ファンタジー」を唇全体に輪郭をとりながら塗ります。次に、「RMK リクイド リップカラー #02 ウォーム バタースコッチ」を唇全体に薄く重ね、中央は厚めに。
「2タイプのリップを重ねることで、唇をリッチに、立体感とグロウ感がより際立ちます。ぜひ試してみてください」(上荒磯秀俊さん)
※価格はすべて税込です。
※品切れの際はご容赦ください。
※2024年12月28日現在の価格です。価格が改定となる場合がございます。
撮影/池田敦 (CASK/商品) 十万正人 (人物) メイク/上荒磯秀俊 (RMK) 構成・文/STRIPE
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