JILLSTUART/ジルスチュアート
人気アイシャドウ「ブルームクチュール アイズ」
全色スウォッチ＆メイク

陽だまりのように多幸感あふれるピンクブラウン系パレット。ラメは控えめでふんわりとした発色です。

すこしオレンジがかったピンクがアクセントになって血色感をプラスしてくれます。フェミニンになりすぎないので、ピンクは可愛すぎるかも？と避けがちな方にもぜひ試してほしいカラーです。イエローベース系カラーですがイエベに寄りすぎないパレットなのでパーソナルカラー問わず使いやすそう。なかでもスプリングタイプの方に特におすすめです。

透明感あふれる目もとを叶えるラベンダーピンク系パレット。

ラメ控えめのふんわりとしたパステルカラーで清楚な印象に魅せてくれます。一見青みが強そうですが、Cのベージュを重ねることで肌馴染みがよくなります。マスカラは黒で締めても、パープル系であわせてより透明感をプラスしても素敵！ブルーベースの、特にサマータイプの方におすすめのカラーです。

しなやかで美しい赤いダリアのようなボルドーグレージュ系パレット。

深みのあるピンクレッドと煌めきのあるベージュゴールドの組み合わせで、レディライクな大人のピンクメイクが完成します。Dの深みピンクを淡く目じりにかけてのせてみましたが、アイライナーのようにポイント使いしても◎。おしゃれな目もとになれるのでおすすめです。ブルーベース、特にウィンタータイプの方にぜひ試してほしいカラーです。

ガーベラのようなオレンジレッド系パレット。

深みのあるオレンジとレッドが目もとに奥行きを与えてくれます。オレンジパレットの#02 tender poppy と比べると発色がより濃いめ＋レッドが加わり、秋につけたくなるようなカラー。しっかりと色を乗せればすこしモードな大人メイクに。ベージュやカーキ系の洋服と合わせたい！オータムタイプの方におすすめのカラーです。

アジサイのようなアイシーパープル系パレット。サマータイプの私はこのパレットが一番顔色が明るくみえました！

白みパープルが目もとのくすみを明るく飛ばして、透明感のある仕上がりに。全体的に淡いカラーですが、Eの絶妙な青みブラウンが目もとの印象を引き締めてぱっちりと大きく魅せてくれます。サマータイプ、ウィンタータイプの方におすすめのカラーです。

ほんのりとした色合いのピンクベージュ系パレット。

ラメが控えめのふんわり柔らかいピンクでフェミニンな印象に。青みが強すぎないのでイエベさんでも使いやすいと思います。締め色のブラウンもふわっと淡い発色なので、濃い締め色が苦手だけど、何も塗らないと目もとの印象が弱くなってしまう… とお悩みの方にもおすすめです。優しく可愛らしい雰囲気の目もとに仕上がります。特にサマータイプの方のおすすめです。

温かみのあるやわらかなコーラルベージュ系パレット。

コーラルピンクとオレンジのバランスが良く、フレッシュだけど可愛らしさもある仕上がりです。#19 calm petuniaと同じく締め色の発色が淡いので、やさしい印象の目もとに。ブラウン系のマスカラとあわせるとよりアイシャドウの可愛さが引き立ちそう！特にスプリングタイプの方におすすめしたいカラーです。

朝霧が降りたあでやかなルピナスカラーを纏った“ピンク系パレット”。

青みピンク系のパレットでもオレンジブラウン系のパレットでもない、新感覚のピンクベールを楽しめるアイカラー。ピンクニュアンスでありながら、甘すぎずモダンな洒落感のあるグラデーションがたまらない！ ＜ジルスチュアート＞＝ピンクの可愛い系とひとくくりにしているのならば、これを機に撤回して。好きなカラーだけをチョイスして使うのもいいけれど、まずは基本の使い方で色を重ねていくと本品の真価に気づけるはず。ブルベの方でもイエベの方でもメインにする色を変えればどちらの方も楽しめるパレット！！

夕焼けに染まるタンポポのような“コーラル・レッド系パレット”。

左側のオレンジベージュから時計回りに順に重ねていくと、心地よいトーンの血色感グラデーションが表現できるアイカラー。各色ともに品のいいパール感で、デイリーにも使いやすいきらめき具合。捨て色なし、単色使いでも活躍間違いなし！ 新しくスタンダードなアイカラーパレットとして、多くの人にとってスタメン入りさせたくなると言っても過言ではなさそう。ここ数年支持され続けているブラウン系リップとも好相性、＜ジルスチュアート＞ファンでなくともチェックしてみて欲しいアイテムです。特にイエベさんにおすすめです。