Eau Capitale（オーキャピタル）はパリへ捧げるオマージュ。
Eauはdiptyqueが創作した香水第1号「L’EAU（ロー）」を意味し、Capitaleはフランスの首都パリを指します。
コントラストに富んだ芸術的なアール・ヌーヴォー様式の流れるような曲線で孔雀と植物（シプレ）やローズ、パリを象徴するエッフェル塔が描かれています。
さまざまな表情を持ったパリを表現するために、ベルガモットを中心に据えながら、ローズとパチュリのブーケによってシプレの香りを構成し、香りのアクシデントのピンクペッパーとともにdiptyqueを象徴しています。

＜ディプティック＞は、3人のアーティストたちによってパリのサン・ジェルマン大通り34番地で1961年に幕を開けました。フレグランスキャンドルに続き、1968年には最初のオードトワレ「ロー（L’Eau）」を発売。香りにはストーリがあり、その世界観はミステリアスでありながら親しみを感じさせます。＜ディプティック＞は品質にこだわり、時代を先取りした、情熱的なフレグランスメゾンです。