レモングラスの生き生きとしたアロマティックな香りは、太陽が地平線から姿を消し、庭がひんやりとした空気に包まれる、夏の夕暮れを瞬時に思い起こさせます。
この輝きに満ちた限定版レモングラスはバーベナ、ネロリ、オレンジブロッサムと出会い、フローラルで柑橘系なファセットを表現します。

＜ディプティック＞は、3人のアーティストたちによってパリのサン・ジェルマン大通り34番地で1961年に幕を開けました。フレグランスキャンドルに続き、1968年には最初のオードトワレ「ロー（L’Eau）」を発売。香りにはストーリがあり、その世界観はミステリアスでありながら親しみを感じさせます。＜ディプティック＞は品質にこだわり、時代を先取りした、情熱的なフレグランスメゾンです。