涙袋がない目の魅力とは？
自然な涙袋をつくるメイク術とおすすめ商品

鏡を見ながら笑ったときに膨らむ位置を確認します。笑っても膨らまない方は、好みの位置に涙袋を作りましょう。

膨らみ(眼輪筋という筋肉)の下の影を強調するように、細いブラシなどで薄く影を入れます。元々の影の色と錯覚するグレー系のカラーがおすすめです。

Step1で確認した、笑ったときに膨らむ位置にアイシャドウをのせます。

アイシャドウはナチュラルなピンク系やベージュ系など、肌の色よりもワントーン明るい色がおすすめ◎ 明るすぎるカラーを選ぶと、不自然な涙袋に見えやすいので要注意！質感はマット、ラメ、パール、お好みで選んでOK♪

何もついていないアイシャドウブラシなどで影とアイシャドウの境界をぼかします。

黒目下が1番太く、目頭と目尻に向かってフェードアウトするように細くするとよりハイクオリティな仕上がりに。

サッと指で塗るだけで、溶け込むようにフィットし肌も骨格も美しく魅せる、透けツヤアイカラー。

異なる2つの質感があり、濡れたようなツヤのDewy Glowは透明感を格上げし、湿度を含んだSilky Matteは目もとの深みをより引き立てます。やわらかで見たままの美しい発色に加え、ヨレにくく、まぶたに軽やかに伸び広がります。指に吸い付くような弾力のある独特のバウンシータッチで指取れも良く、アイシャドウのグラデーションが苦手な方や、1色で簡単に仕上げたい方におすすめです◎

#17G autumn dazzleはシックな華やかさを与える深みのあるレディブラウン。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

薬指(1番指圧がかかりにくい)で表面を優しく撫でるように適量とり、力を入れずに目尻から目頭に向かって軽くスライドさせてつけていきます。ナチュラルに仕上げたい方は黒目の下辺りまでで止めておくと派手すぎない涙袋を演出できます。

アイシャドウはもちろん、チーク、ノーズシャドウ、コントゥアリングまでマルチに使える単色カラーシャドウ。

ナチュラルな雰囲気の中にも奥深さや新鮮さを感じるような、繊細で多彩なマットテクスチャー。落ち着いたカラーでありながら、何度重ねてもくすまず肌に溶け込む鮮やかな発色。柔らかくサラッとした粉質なので指でふんわりとグラデーションできるのが嬉しいポイント！ アイシャドウと同じカラーでチークやノーズシャドウをいれることで、メイクの統一感が出てバランスのとれた美人顔に♪

#オネスティは落ち着いたトーンの絶妙なくすみペタルベージュカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

まず下まぶた全体に指で薄く塗ります。次に細く平たいブラシに持ち替えて、涙袋のぷっくりしている下側に同じカラーで影をいれます。このとき使用するブラシは眉毛を描くときに使うような斜めカットのアングルブラシがおすすめ！ 影の方がやや濃くなるように、必要であれば重ね塗りしましょう◎

エッセンシャルカラーを組み合わせた4色アイシャドウパレット。

柔らかくきめ細かいパウダーが目もとに密着し、つけたての発色が長時間持続。ソフトニュートラルな使いやすいカラーで、どの色を選んでも肌トーンに関係なく馴染み凛とした印象に。ファーストタッチで伝わる上質なテクスチャーで、メイクスキルを問わず簡単にムラなく目もとに溶け込みます♪

#01 クラッシィコーラルはピーチとブラウンのナチュラル配色。　

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

①目頭のアクセントに。

②黒目下にポイントでのせてウルっと感をプラス。

③細いブラシで薄くのせて涙袋の下の影用に。

④下まぶた全体にいれて目もとを自然に明るく整える。

マルチに使えるウォータープルーフアイシャドウ。

水、湿気、皮脂や摩擦に強く、天気や環境に左右されない美しいロングラスティングを叶えるアクアレジストのアイラインシリーズ。テクニックフリーのスティックタイプで、究極の描き心地とつけ心地が特徴です。なめらかでシルキーなテクスチャーが目もとに密着し、塗ってすぐに肌に馴染み、重さを感じず、均一に塗ることができます。

#10 ピオニーはパールのようなツヤ感が出るベビーピンクカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

明るすぎず、暗すぎないカラーなので下まぶた全体にのせても大丈夫♪ スルスルとペンシルを動かすだけで簡単にぷっくり涙袋が演出できます。ぼかしたいときは乾く前に指やブラシで馴染ませて。

涙袋の陰影、二重協調、リキッドアイブロウとして使える3Wayの影ライナー。

根元から細く、描きやすさを追求したコシのある短い筆が極細ラインを簡単に描ける秘訣。汗・皮脂・こすれに強く、朝描いたラインも長時間キープされます。いつもの毎日アイメイクにプラスするだけでデカ目効果抜群のスペシャルアイテム♪　

#01 ナチュラルブラウンは肌馴染みの良い自然なカラーで使いやすい万能ブラウン。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

にこっと笑ったときに下まぶたがぷっくりする部分にアイシャドウで涙袋を描いた後、涙袋の下に1本影を描きすぐに指でぼかします。目頭から目尻まで欲張って横長に線を描くと不自然になりやすいので、初心者さんはまずは黒目幅ぐらいがおすすめ◎

明るすぎず、暗すぎないアイシャドウを下まぶた全体にのせます。

3～4色アイパレットの場合、1番明るい色や1番暗い色を涙袋にのせると失敗する可能性が…。場合によっては老けて見えたり、古いメイクに見えたりするので、涙袋にはアイホールにのせるような中間色を使用するのがおすすめ！

【質感別仕上がりの違い】

①ラメ

キラキラと可愛く若々しい印象に。下まぶたはラメ飛びしやすいのでアイシャドウベースやクリームタイプのアイシャドウを使うとGOOD！ 目頭や黒目下などアクセントに取り入れるのも◎

②パール

簡単に明るさとツヤが出るので涙袋に1番おすすめ！ 涙袋にパール感のあるアイカラーをのせることで血色感UPやクマカバーにもつながります。上品な雰囲気で大人な涙袋に♪

③マット

1番自然で落ち着いた印象の涙袋を演出できます。マットな質感は乾燥しているように見えたり、目周りの小じわでムラになったりしやすいのでつけすぎ注意！ アイシャドウを一方方向に塗らずに必ず左右に往復するようにのせることで、シワに溜まるのを解消できます。　

自分の肌色に近いもの、もしくは肌色よりワントーン明るいコンシーラーをアイシャドウの上に重ねます。このときアイシャドウをのせた範囲よりも一回り小さくのせるのがポイント！ 特に黒目下が1番協調されるようにのせましょう。

アイシャドウ、アイブロウペンシル、もしくはリキッドタイプの影ライナーで涙袋の下に影を描きます。このとき、にっこりと微笑むと涙袋がぷっくりとして自分の顔立ちに合ったラインが描きやすいです！線が太くなりすぎないように、コシのある細いブラシを使うのが綺麗に仕上げる大切なポイント◎

ラメ、パール、グリッターなど立体感を強調できるアイテムをアクセントにすることでより涙袋が引き立ちます。全体にのせると派手になりやすいので黒目下や目頭がおすすめ。このときにラメをベタっとのせすぎると厚化粧のような印象になるので、小さいブラシ等で少し隙間をあけながらラメを散らすイメージでのせると高級感のある雰囲気に！ 指やチップでのせる場合も、一度手の甲に出してから丁寧にのせるだけで見違えるぐらい綺麗に仕上がります。

涙袋をしっかり表現したいときは下まつ毛にマスカラはマスト！下まつ毛にマスカラを塗らない方は多いですが、下まぶたのスッピン感が際立ってしまいメイク映えしない原因に。パンダ目になりやすい方やにじみやすい方は、クリアマスカラやマスカラ下地でも構わないので出来るだけつけることをおすすめします。毛にツヤやコシ感がでて、目力がグンとアップしますよ♪

トープのニュアンスをまとった、色と光を操る4つの質感が重なる全10色の表情豊かなアイカラーパレット。

自然な奥行きと繊細なグラデーションは組み合わせ次第で自由自在。透明感ときらめきのカラーヴェール、上質なツヤのサテン、なめらかにフィットするマット、高い輝度感のメタリック。4色4種の質感がひとつのパレットにセットされた個性溢れるアイアイテムです♪

#01 DESERT FLOWERはグレイッシュなコッパーとローズの美人顔配色。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

①目頭にアクセントとして。

②目頭から黒目下まで。

③涙袋の下の影に。

④黒目下から目尻に。

豊富なカラーバリエーションのきらめくアイシャドウ。

リッチなピグメントがまぶたに密着し、目が眩みそうなほど明るく輝く目もとを演出します。クリームとパウダーが一体化したようなしっとりとしたテクスチャー。アイホールやベースカラーとしての使用はもちろん、カラーによっては目頭や黒目下などアイメイクのアクセントとしておすすめです♪

#シャインデライトは色気漂うエレガントなライトラベンダーカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

コンシーラーやアイシャドウベースをのせた後に黒目下にラメを置くようにのせます。こすらずに貼り付けるイメージでのせるのがポイント。透明感が格段に上がるので、大人の上品な涙袋ラメとして要チェックです！

クリーミーでなめらかな使い心地と高い発色が特徴のスティックタイプアイカラー。

ローズの血色と、素肌の潤いのようなツヤ感が目もとを可憐に彩ります。アンダートーン問わずオートマティックにフィットし、多彩な輝きが表情豊かで印象的な目もとに導きます。アイホールも下まぶたもサッと塗ってぼかすだけ♪ 単色使いはもちろん、上から重ねてもよれにくいので化粧直しにもおすすめ！

#R2 WILD ROSEはシマーなシャンパンローズカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

下まぶたにスルスルっとのせて指でぼかします。肌馴染みの良いカラーなので目頭から目尻までのせてOK！ 疲れが出やすい夕方頃、メイク直しに涙袋を塗り直すことで顔うつりがグッと良くなるのでおすすめです！

抜群の密着力で夜までヨレにくいステックアイシャドウ。

汗・皮脂・水に強いウォータープルーフ処方に加え、こすれにも強いスマッジプルーフ。それでいて質感は柔らかくクリーミーで、ムラなくスルスル描けて目もとにフィットします。まぶたに塗りやすい丸い芯先で、ポーチの中でかさばらない細いスティック形状も人気のポイント◎

#GF04 チェダーディップはアイコニックなカッパーゴールドカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

高発色なので黒目下にポイントでのせるか、薄く下まぶた全体にのせるのがおすすめ！ ゴールドカラーなのでお持ちのアイシャドウとも組み合わせやすいです♪

みずみずしいタッチで溶け込むように肌にフィットするコンシーラー。

グロウダイヤモンドパウダー配合で自然なツヤを残しながらしっかりとカバー力のある仕上がり。肌に密着するスムースフィットパウダーやモイスチュアホールドヴェールが肌の上で均一な化粧膜をつくり、くずれにくく負担感のないつけ心地です。チップは毛足が短く、斜めカットになっているので細かい部分や凹凸にも使いやすいです。ベースメイク用のコンシーラーが欲しいけど、せっかくなら涙袋にも使いたい方におすすめ♪

#C02 nude beigeは自然な印象に仕上がるナチュラルベージュカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

黒目の下にコンシーラーを少しのせ、目頭側と目尻側に薄くぼかすとぷくっとした涙袋に。注意点は、目周りは皮膚が非常に薄くよく動く部分なので量をつけすぎないこと！

生まれつき風のナチュラルな涙袋がクリエイトできる3㎜の細芯コンシーラー。

ラインを描いた後すぐはぼかしやすく、乾いた後は肌にピタッと高密着！ 水・汗・涙・皮脂・こすれに強く、描きたての綺麗な状態が長時間キープされます。眉メイクやリップラインの補正にもおすすめで、細芯タイプは1本持っておくとさまざまなお悩み改善におすすめです！ 芯が柔らかくスルスルと描けるのが特徴ですが、つけすぎるとマットな質感に仕上がったりシワに溜まったりしやすいので薄く伸ばしてすぐにぼかすのがポイント◎

#02 ピンクベージュはピンクよりの明るいベージュカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

涙袋をぷっくり見せたい部分にラインを描くようにのせ、指ですぐにぼかします。細芯なので下まぶたにアイシャドウをのせた後でも綺麗にのせることができます！ ペン先を持たずに出来るだけペン尻側を軽く持ち、力を入れずにやや寝かせて描くと芯が折れにくく描きやすいです♪

カバーしながら緻密な立体感を作り出すノンパールのコンシーラー。

なめらかで軽いオイルとシルキーな感触の板状粉体をベストバランスで組み合わせ、素肌と一体化するようなシームレス仕上がりを実現。伸びが良くカバー力の調節が簡単で、うるおいが続き乾きにくいのが特徴。狙った部分にのせやすい筆ペンタイプ♪ 色味によってはファンデーション代わりとしての使用やハイライトとしても◎

#01 Natural Beigeはほのかに黄みを感じさせるニュートラルベージュ。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

涙袋にコンシーラーをのせ指で馴染ませます。その上にお好みのアイシャドウをのせても大丈夫です。クマが目立つ方は涙袋とまとめて一緒にカバーせずに、涙袋下の線を境界線とし2つのエリアに分けてコンシーラーをのせましょう。

芯が柔らかく、乾燥しやすい敏感な目もとにもスルスルとなめらかな描き心地のアイライナー。

涙袋用ペンシルというだけあり、コンシーラーよりもナチュラルな発色で自然な涙袋が完成します。シマーな質感やラメ入りなどテクスチャーも種類があるのでメイクのイメージに合わせて選んでくださいね。白浮きや、ギラギラに明るくなりすぎないので、大人の涙袋メイクとしてもおすすめです♪

#011 マットナチュラルベージュはコンシーラーのような自然な明るい肌色。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

お好みのアイシャドウを下まぶたにのせてから、ぷっくりと見せたい黒目下あたりにペンシルをさりげなく仕込むとお洒落な仕上がりに！ アイシャドウなしでペンシルのみで仕上げても生まれつき風のナチュラル涙袋に◎

リキッドアイブロウとしても使えるマルチライナー。

二重が自然とくっきり見え、大きな目もとに。下まぶたにラインを描くと涙袋がぷっくりし、より立体的な仕上がりに。皮脂・こすれに強いのに簡単にお湯でオフできます♪ コスパ抜群のライナーなので涙袋メイクデビューにもおすすめです！

#20 影用グレージュは名前の通りまるで影に見えるグレーベージュカラー。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

下まぶたの膨らみの下にラインを描きます。左右差が出ないように描いた後は指や綿棒で軽くぼかすのがおすすめ。筆を寝かせると太くなりやすいので筆先を立てて使うのが上手く仕上げるコツ◎

まるで宝石をまとったような存在感のある大粒ラメが人気のグリッターライナー。

斜めカットの平筆ブラシで細い線も太い線も思いのままに。大粒ホログラムも狙ったポイントにのせることができます。韓国アイドルのような魅力的なウルっとした瞳を演出し、メイクの主役になること間違いなし♪

#02 アイスシュガーはどんなメイクにも合うクリアベースに大粒ホログラム。

【涙袋メイクにおすすめの使い方】

涙袋メイクの1番最後の仕上げに黒目下にのせます。ブラシをしごき、余分な液を落としてからつけることが綺麗に仕上げる大切なポイントです◎ 下まつ毛に直接グリッターをのせて、まつ毛と涙袋を同時にキラキラと強調させるトレンドテクニックもおすすめです！